Happy Money
元旦に「幸せになる勇気」を読み始めたんだけど、本田健さんの本も気になり、最初の数ページ読んでみた。
本田健さんのこの本【happy money】
なぞのペンがついていた。
ただただ書きやすい。
この本、健さんは先に英語で書き、アメリカ・イギリス・オーストラリアで同時刊行。
そして、自分で書いた英語の本を、自分で日本語に訳すという。。
アメリカAmazonで見てみたら、レビューも結構あり、評価4.7… すご。。
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わたしたちのお金には実にさまざまな感情が込められている。
幸せ・愛 ー 悲しみ・恐怖
愛や感謝の気持ち、繁栄や平和で満たす「Happy Money」を流通させたい。
お金にまつわる心の痛み・傷を癒す
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まだ数ページやけど、わたしはやはり『感情』『痛み』という言葉にとても敏感に反応する。笑
happy money か unhappy money か、どっちが良い悪いみたいな(わたしにはそう感じただけやけど)出だしは、少し違和感なんだけど、健さんはどうやってこのあと書いているのか好奇心でいっぱいである♡
わたしは本田健さんのあの誰かの人生をサポートしたいと溢れているあたたかい心・人間性が大好きなのだ。あの優しい優しい話し方も。
昨晩、フッと2019年わたしがメモしていたノートを開いてみた。
そしたら、2019年の1ページ目は本田健さんの、
【大富豪からの手紙】
からスタートしていた。笑
当時わたしがどハマりしていたYouTuberのクリス・モンセンさんとのコラボの、
【大富豪からの手紙 オンラインコース】
を受けていた。
わたし、いろいろやってんなぁ。笑
『偶然』
『決断』
『直感』
『行動』
『お金』
『仕事』
『失敗』
『人間関係』
『運命』
健さんとクリスさんの対談式の9回に渡るビデオを見るだけのコースやねんけど、おもしろかったなぁ。今聴き返したら、また新しい発見ができるかも。
実はそこからほぼ一年、健さんのことは忘れていた(笑)のだか、先日広島の本屋さんでこの本に出会ったんだよね。
「あ、あのとき言ってた英語で出すって本、これだったんだ!」って。
そして、しばらく本棚に置いていて、また年初めに健さんの本でスタートをさせていた。
去年初めのメモを見てると、
『人との出会い、人とのつながり ー ココに豊かさ・幸せがある』
『愛情のセンサーがあると、愛情を感じられる』
『愛・友情を感じる回路がないと、感じられない』
『毎日をわくわくのスパークで生きる』
『一番こわい扉を開けると、おもしろい世界が広がっていく』
『偶然と好奇心』
『「決断」とは、「断つ」こと』
『手放して初めて新しいモノを掴める』
『学校では、セクシャリティ・嫉妬・決断・感情などについては教えてくれない』
『経験を「良いか悪いか」で考えない』
『決断には勇気はいらない。勇気がいるときは動かないこと。』
『一番ワクワクすることを選ぶことが健康的』
『頭・心・身体すべてが一致したときに動く』
『力を入れすぎないこと』
『直感のナビゲーションシステムはすべての人に搭載されている。気付いていないだけ。』
『直感と恐怖』
『ベストのタイミングを見極める。今じゃない!という感覚を大切にする』
こんなことがツラツラと書かれていた。
今、読み返すと、
「うんうん、そうそう、そうだよねー!」
と思うことばかりなんやけど、
あのときのわたしにはすべて目から鱗で、健さんやクリスさんの言葉に「わぁー♡」となっていた。
ということは、これらを経験できるようにこの一年動いてきて、一年を通して体感し、自分に落とし込んできたんだなって。
正直、一年前に何をメモったかなんて覚えていなかった。でも手で書くことで頭や心にはインプットされていたんだね。
ヨシ、一月はhappy moneyと、嫌われる勇気をゆっくり読もう。
一ヶ月もかかるの?笑
ハイ、わたしはかかります…♡笑
たのしみー♡