言語化・書くことの力はすごい…
いきなりですが、
noteでしっくりこない機能があるっす。
それは「バッチ獲得」の機能。
「〇〇回スキを押し、バッチを獲得しました!おめでとうございます!もっとスキを押しましょう!次回は100回でもらます!」
誰に何回スキを押そうが、わたしの勝手や!笑
「今日で◯◯日連続投稿です!すごい!継続は力なり!」
ほっといてくれー!笑
これは私が時代についていけていないのか?若い子はもっとスキ押そう♪とワクワクするのかな?わたしという人間だけ受け入れられないのかな??
あ、わたしの大事な「自由」というニーズが満たされていないからか。わたしの行動ひとつひとつ監視しないでくれーっモゾモゾするのか。笑
でも、これがモチベーションになる人もいるんだ。その人にとってはnoteに「支えてもらう」「アシストしてもらう」ことで力になり、さらに頑張れるし、ワクワクするのかもしれない。
うんうん。
(ハイ、ひとりで納得、ひとりで解決)
さて、そんなわたしもバッチを取得したいというわけではなく(数ヶ月後に必死になってたりして笑)、ただ毎日書くことを続けてみようと試みているから書いている。わたしの基準で特にシェアしなくてもいいかなって思ったときは、SNSにシェアしていない日もときどきある。(できれば毎日シェアしようと思えるくらいの内容とボリュームを書きたいとも思っているが、時々心の声を聴いて「休憩」をとることも、とても大切にしている。)
そして、そんな毎日書いているnoteとつなげて、
今日は【言語化】について。
西野さんや、メンタリストDaiGo、中田敦彦さんやら、あらゆる人が、「アウトプット」をした方がいいと言っている。西野さんもサロンやブログやVoicy、DaiGoさんや中田さんもYouTubeなど、アウトプットする場がある。
「先にアウトプットする場を作っておくこと。そうするとインプットするときの意欲も何倍も上がるし、普段の生活の何気ないことからも気づきが増える。そして、アウトプットすることでさらにインプットされる。」
と、上のお三方のどなたかがおっしゃっていた。
(全員の言葉が混ざってるかも笑)
わたしにとって、まさにnoteやmixiはアウトプットの場。mixiは大学のころから書いていてnoteを始めてから書く回数は減ったけど、それでも今週も3つくらいは書いたんじゃないかな?
でもそんなわたしも、昔は書くことって超ーーーーーーーー苦手&大っっっっっ嫌いでした。小さい頃から作文。読書感想文、なんなら新出漢字を使って一文書くのさえも思い浮かばず、
「わたしは、今日、「愛」という漢字を習いました。」
という信じられない文を何度も使い、先生に何度突き返されたことか。。それでも思い浮かばなかった。笑
国語も学年325人中320番取ったこともあり(全部解答用紙を埋めてるんやで?)、この国語力じゃ大学試験もやばいし、指定校推薦で面接オンリーで大学も入った。
そして、言葉や国語嫌いは大学在学中も続き、マジで嫌いで、インターンシップの会社へレポートも出さず、大学のゼミの卒業論文も嫌すぎて書かなかったくらい。「卒論10万字?ムリムリムリ!」と。。卒業式はゼミの席には座らず、ゼミに所属していない人たちの席にひっそりリラックスして座って出席していました。
(今、書いてて思ったけど・・・やばいな、わたし。笑 めちゃくちゃな生徒…笑 インターンシップの会社とゼミも教授に今謝罪と反省文を10万字書いて出そうかな。。笑)
でもmixiを書き続けたことで、あんなにも大嫌いだった「書くこと」がこんなにも好きになるなんて、人ぞれぞれなんでもやっぱりタイミングってある。今、書くことが苦手な方も、このめちゃくちゃな生徒だったわたしから希望を感じてください。笑
さて、そんな恥ずかしい学生時代は置いといて(笑)、毎日書くことがわたしの場合、決まっているときも決まっていないときもある。
「今日はこれを書こう!」って朝から頭に文章が出てきてわちゃわちゃになって「あ“ー今書きたぁーい!」となったり。でも家族の朝ごはんやらをしてるときは、書き留められなくてもどかしさも感じたり。(頭に浮かんでいることを文字起こししてくれるモノが欲しい!)
音声機能とかを使ってメモしておきたいけど、まだわたしはそこがうまく活用できていない。あとあと「あー、朝考えていたのなんだったけなぁ?」とわからなくなり、全く違うことを書き出す日もある。
一方、何も書くことないなぁって日はちょっと夕方くらいからソワソワし始める。でもそうであってもよくわからないが、とりあえずタブレットを開いて、ひとつキーを押すともう勝手に書き始めちゃいます。なんなんだろう、あれは。
この【言語化】って今回のせいちゃんの講座で、せいちゃんがゴリゴリゴリ押し(ゴリ多い?笑)していて、講座のFacebookコミュニティ内では毎日のようにみなさんが書き込んでいる。これすっごいありがたい!みなさんの投稿がものすごく学びにつながるからワクワクするっ♡
講座の数時間じゃなくて、来週の講座まで毎日のように意識をして過ごし、毎日のようにアウトプットをする。「宿題… お…多い。笑」とせいちゃんに正直にぶっちゃけつつ(信頼関係がある証拠!笑)、NVCも書くことも両方大好きなわたしにとっては、あのボリュームは「挑戦」というニーズが満たされるし、本当は「えーじゃあもうしょうがないなー♡毎日書いちゃうかー♡」と書く場を増やしてもらえたみたいで、ちょっと喜んでいるかなりの変態である。笑
わたしは普段アウトプットをしていないと、ジワジワとイライラしてくる。日常の出来事をどうやら敏感に感じ取っているみたいで、頭も心も大渋滞になって、身体もしんどくなってくる。
やっぱり「書くこと」で、本当に頭も心も整理できるし、自分が何を考えているのか、感じているのか、相手が何を考えているのか、感じているのかもわかってくるし、学んだことも少しずつ少しずつ落とし込めていることも体感している。そして、わたしは口頭でパパパと伝えられるタイプじゃないので、今やっているサークルでも伝えたいことをノート(紙)に書き出してからzoomをしている。
講座中の印象に残っているせいちゃんの言葉。
「今この瞬間に感じられていることは、全世界で自分一人しかない。ひとりひとりがどれだけユニークか。その人にとってのNVC、その人にとってのコロナ。全員捉え方も、見方も違う。だから、一人一人の存在がめちゃくちゃ大事。」
全員捉え方も、見方も違う。
本当にそうで、それってますますやっぱり一人一人が言語化して書き留めておくと、自分にとっても、誰かにとっても、世界にとってもギフトになると思う。
そんな文章を書きながらも、講座の録音を聞き返していると、もっと書きたいことが止まらなくなってきたので、一旦ココで終わろう。笑
明日何を書くかはまだ全く頭にありません。実は今日もタブレット開くまで何も思い浮かんでいませんでした。笑
(それなのに今日は3000字近くなってしまった)
明日わたしは何を書くのだろう?
わたしも楽しみだ♡笑
では、また明日。