どっちの世界の方がすきですか?
西野亮廣 × 鴨頭嘉人コラボ講演
〜夢とエンタメで世界を変えていこう〜
を昨日観ていました。
お二人がタイトル画像のキツネのようにイチャイチャしている講演会です。笑
時差があるけどこっちの22時からという、子供も寝たあとのなんてナイスな時間にLIVEで観れてうれしい♡
公演前に流れるプペルの歌や藤森さんの歌、映画の予告などもワクワクさせてくれた。
(10分前に入ってみてよかった!)
さらに、「まもなく講演会が始まります。ご着席ください。」とアナウンスが流れたり、講演後に「本日は西野亮廣・鴨頭嘉人の講演会にお越しいただき、誠にありがとうございました」とアナウンスや、退場の順番を指示するアナウンスがあったのも、まるで自分も会場にいるような気持ちになって、一体感が半端なかった。
(アーカイブではその講演会の前後が完全にカットされていて残念!!)
クラウドファンディング59,476,250円。
凄すぎる。。。
これだけ応援したい人がいるということ。
そしてこれが全部「えんとつ町のプペル」の映画チケットとして、3万人の子供たちにプレゼントされるということ♡
わたしは高い金額のリターンは選べなかったけど、2000円でこの講演会のウェブ視聴を選んだ。一人の子供に送れた♡
こういう豊かさの循環がすき。
あとからアーカイブを購入することもできないし、どこまでアウトプットしていいのかわからないけど、2時間の中でわたしが好きな部分をちょこっとだけ♡
(まずかったらあとで削除するかもです!)
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今回のこと、西野さんを応援しているようで、みんな実は今の社会を応援している。
(もっと詳しく書きてぇー)
連鎖の話。
(これは思いやりの循環だなぁと思った。)
兵法書を子供の時から読んできた西野さん。
世界中の人を勝たせるのが最大の防御。
だから相手を負かすをしない。
戦争を終わらせたい。
みんなを前に進ませたい。
攻撃をしない。
勝ちきらない。
だから富を得たらすぐに全部再分配する。
「そっちの世界の方がいいですね」
という西野さんの口癖が好きな鴨頭さん。
(わたしもそれ好き!わたしも使おう♡笑
どっちの世界がいいか?
どっちの世界がすき?
どっちの世界を願う?
に常に意識を向けてていきたい。)
揚げ足の取り合い、
罵り合い、
のために僕たちは生きていない。
だから人を叩くよりも、夢や希望を語る。
システムに対して時間を割く方が、
戦争を終わらせられる。
悪口を言っている人も幸せにするんだ、と。
(これを行動している西野さんに脱帽。。)
悪いことをする人は弱さを持っている。
「悪いことをした人を悪い!」
と攻撃しても何も終わらない。
人のミスというものはない。
その人の弱さを引き出してしまった社会のシステムを改善すること。
オンラインサロンは自分の命の時間とお金を提供してくれていて、世界を一緒に変えていこう、という人たち。
オンラインサロンのメンバーが増えないのは自分の器の問題。メンバーを増やすのは本質的じゃなく、自分のキャパを広げること。
(わたしは自分のキャパをわかってるから、サークルメンバーを増やしていません。笑 無理しなくてよかった。笑)
「聴くことの大切さ」
鴨頭さんデータによると、夫婦関係がうまくいかないのは、夫が妻の話を聴く力がないということ。笑
(ほんっと!!賛同します!!笑)
これは日常のコミュニケーションの全てが包括されている。
人は自分のことを受け止めてくれる人と長い時間いたいと思う。一方、自分のことを攻撃する人との時間を少なくしない。本質的なこと。
(いやもうほんっとに!!賛同します!!二回目!!笑
だからわたしは脅してくる人も苦手だし、
いきなり批判からくる人も苦手。。
それは違う、こうだろ!って決めつけたり、
自分の基準を押し付けてくる人も苦手。。)
インプットに対する貪欲さ。
その瞬間のインプットを逃さない。
西野さんは一般の人(主婦や先生や医者、ホームレスなど)からインプットをする。もう有名な人が知っていることは全部知っているから。
お金は人間を豊かにするために生まれたはずなのに、いつの間にかお金に主導権を握られてしまった。お金がないから不幸せ、お金がないから人を殺す。お金が力を持ちすぎた。
(この話でオランダの国民と中央銀行の歴史が出てきて、それがプペルにつながっているというのがとても興味深かった。西野さんの世界で起こっている事例や歴史をめちゃくちゃ勉強している姿勢がすごい。。もっと詳しく書きたいー笑)
ファンタジーは異常なインプットが必要。
ファンタジーは◯◯。
(この話、唸ったー!!!)
今回の映画に関わらせてもらって
「こっちがありがとうだよね」
とみんなに問いかける鴨頭さん。
(どちらにとってもすべてはギフト。。最高。。)
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講演会の5%くらいアウトプットしました。
同じ生きるなら、同じ限られた命なら、こういう人たちに関わって生きていきたいって心から思う。
それがあとあと社会が変わり、「関わりたくないなぁ…」って思っていた人たちにも「関わりたい!」って思えるようになる社会への道につながる、と思ったから。
鴨頭さんが終盤、西野さんに、
「やりたくて仕方がない。もっとこんなことやってって言って!!」
とおっしゃっていた。
これ、まさに、
【自然な分かち合いの世界】
だなって。
「見返りもなく、恐れや罪悪感、強要感などがない状態で、心の底から相手に与えるとき、わたしたちは自然とよろこびが湧き起こってくるのだ。そして、自然なよろこびからだと受け取る側も受け取りやすく、無心によろこべる。」
by マーシャル・ローゼンバーグ
わたしがnoteを通して伝えているマーシャルがつくったNVC(ノン・バイオレント・コミュニケーション)も、
【思いやりを持ち、お互いが大切にされて、心の底から自然に相手に何かをしたくなる関係性】
であり、西野さんに対しての鴨頭さんの言動すべてがこれだなぁって感動した。
さらに、最後エンドロールで、
「おもいやりで循環する社会へ」
という文字も出てきて、どこかの団体なのかな?素晴らしいなぁーやっぱりこういう人たちが自然と集まるんだなぁーってあたたかい気持ちになった。
今、人生休息中(大げさ笑)なんだけど、めちゃくちゃ充電できた。
彼らのエネルギーは半端ない。
めちゃくちゃ人を元気にさせてくれる。
本当に豊かな時間をありがとうございました♡
では、引き続き、休息・充電をしていきたいと思います。
ハートフルな一日を♡
また明日ココで♡