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感情・表情・言葉は人の数だけある

ワークが終わり、みんなが感じたことを話した。
個人の話になるので、わたしの心に残っている響いたフレーズを一部だけ。


未来役だった人から。

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「21世紀の人たちがものすごい絶望と恐怖の中にいること。その中でもものすごい愛があること。」


「こんな大きい痛みの中に愛があるってすごく強さと勇気があるということ。」


「このワークを通して、人間がどのように苦しむのかが、理解できた。 」


「人は苦しみすぎると、その瞬間にできないこともある。子供たちに意図して危害を加えることはない。彼らには色んな制限がかかっていたんだ。」


「希望が見える。今生きている人たちはすべての人類に貢献したいというものがある。」


「あえてこう言うけど“普通の人”、その人たちもいるから未来のわたしがいる。」

「気をおくれ、というか、自分は何もしていないって思わないでつながって欲しい。」

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未来役の人たちから聞こえたのは、21世紀を生きる人たちが激動の時代をどれだけ必死で生きているのか、ということが多かった。

そして、その痛みの中に、未来を想う愛に溢れているということも。



次は21世紀役の人の声。

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「わたしたちはすごい広い野原でみんなですごく楽しく歌ったり、踊ったりしているよ。そういう世界になっているよって聞いて、未来に希望が持ててうれしくなった。」

「地球を傷つけていることを、それをものすごく自分が背負っていることに気づいた。」

「ひとつだけ… この時代に、これだけ一緒に生きている仲間がいることが心強く感じた。」 (これ、わたし、やはり泣いていた。笑)


「わたしが5才から知っていたら、たぶん今の子供たちは生まれた時から知っている。」

「“あきめない”のは、本当にしんどい…」

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同じワークをしても、人それぞれ。

みんなそれぞれ自分の内側にあるものが反応し、表情や感情、言葉に現れる。


すごく希望を感じワクワクした人、
今を生きるのが本当に辛い人…
未来の人たちの言葉や愛をすべては受け入れられない人…


感情・表情・言葉は、人の数だけある。

(当たり前だけど。。)

それぞれが、それをそのまま受け止め、味わい、感じ切ることが、ひとつ平和へとつながるんじゃないか、と、わたしは感じている。

このワークの意図とは少しズレている?のかもしれないけれど、わたしにできることはそれをゆっくりだけど、伝えていくことかな、と思った時間だった。


本当に辛かったこのワーク。

でも、終わってみればやってよかった。

(いや、辛かったけど!!笑)


わたしの中にも「種が植えられた」んだ。

わたしの身体の中に、心の中心に、小さな種の存在があるのを感じた。

ゆっくりゆっくり、お水を与えていきたい。

循環が循環を生むのがすきです。サポートしたいただいた循環を、文字で循環していきます♡