作業が孤独なのです。
はじめまして、はるのガラスといいます。(note投稿に向けてひねりだした、完全新作のPNとなります。)作業のあいまにちゃっちゃと書いてるので、推敲等甘く、お見苦しい点あるやもしれませんこと、先にあやまっておきますm(_ _)m
こちら、初投稿となります。
当方は、8年ほど前から在宅でシナリオ関連のお仕事をやらせて頂いてます。思い起こせば、当時はクラウドソーシングなどで、様々な環境の方々が「在宅で、副業で、WEBライターをやる!」という雰囲気が出始めておりました。その頃のWEBライターというと、まとめ記事やらをひたすらリライトしてるイメージが強かったです。
創作がやりたかった私は自然とそことは別の路線を選び、大人向け音声作品のシナリオ、ノベルゲームアプリのシナリオ、チャット(ライン)ノベルアプリのシナリオ……といった道を進んでまいりました。このラインナップも、当時のクラウドソーシングでは割と王道でしたっけ。
現在はクラウド関連はあまり使わず、非公開案件ばかりでここには書けませんが、安定した企業様から日々お仕事を頂き、作品づくりのお手伝いをさせてもらってます。
完全歩合制(?)で、お客様とのやりとりは、インターネットのツールを使ってます。まれにオンラインの打ち合わせもありますが、非常にまれです。おりおりの締め切りさえ守れば、好きな時間に好きなペースで作業することができるのです。
なんとまあ、ぜいたくで楽ちんなんでしょう!
って思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、長く続けていると、非常に孤独を感じます。もちろんお客様とはすぐに連絡がつきますし、様々なやりとりもあります。同じ作品に従事してる方たちと自由に発言しあえるスペースが設置された作業場もあります。
でも、そうじゃないのです。
この「作業中の孤独」は、私がnoteを始めようと思った最大の理由でもあり、非常に複雑というか根深いというか、大切なテーマ。なので、今ここで即興で書けるものでもないと思われますので、ここではさらっと言ってのける感じで済まさせて頂きます……!(時間的にも、作業に戻らないといけないので)
かつて、「作業中の孤独」をなんとかしたくて(今とは別アカで)SNSに登録したこともあるんですが、全然ダメでした。「在宅でシナリオ書いてます。WEBライターではありませんし、そういった関係のコミュニティにも参加してません」というはるのの身の上だと、はしにも棒にも引っかかりません。また、関わった作品やサイトをRTしたり公表することもなかなか難しいので、いわゆるちゃんとしたキラキラのシナリオライターさんともちょっと違うのですよね……。というわけで誰ともうまく関われず、ますます孤独になり閉鎖しました。
でも、知ってます。世界の底の方には、はるののような名もなきライターがいっぱいいて、友達にも関わってる作品名を告げることができぬまま、それでも密かに作品を愛し、支えているんです。
とにもかくにも昨日も今日も作業が孤独なので、今回は一歩進んでnoteとSNSの両方を使い、この孤独を発信していこうと決めました。もちろん作業の合間なのでちゃちゃちゃっとした感じになると思いますが、それでも何もせず「孤独だ、孤独だ」と呟いてるよりは良いような気がしまして。
あと。
まあできれば私のように孤独に作業をしている方が他にもいるって気づけたりしたら、嬉しいなと思ってます。
まず手始めに、かわいいキャラクターさんをいくつか購入したのでこの子達に自分を励ましてもらおうと思います。扉の子がその1人です。
すばらしい励ましの言葉ですね……早く作業に戻らなくっちゃって気分になりそうな気がしないこともないです!!
絵師さんはまったく異なりますが、アイコンの女の子が持っている本とリンクしており、見た瞬間、運命を感じました。
とりあえず、今日も作業を頑張るぞ!
(おしまい)