5日目 違和感はメッセージ
保育をしている時
子育てしているとき
怒ってはみたけれど
なんだかモヤモヤする。果たして・・・
これでよかったの?
そんなモヤモヤが残る事があります。
そんな時、考え過ぎだ!とか
これでいいんんだ!とか
強引に自分を説得したりしないで
その違和感を少し感じてみてほしいのです。
ちなみに、私の場合は、自分の言う通りにしたい
というコントロールしたい思いが根底にあると
半ば強引に、子どもに言い聞かせている事が多いです。
でも、なんだかモヤモヤが残る。
そんな時は、気付いた時に子どもに謝ったりする事もありますが
まずは、モヤモヤの正体に少し近づいてみる。
モヤモヤの正体は「○○になったらどうするの!」という
自分自身の不安からきていたり
「保護者や、他のお母さんにどう思われるか。」みたいな
他人目線を気にしてだったり
根本は、子どもとはちょっと違う所だったりするのです。
モヤモヤに気付くこと。
モヤモヤの正体は、自分の本心だったりします。
その違和感を
ねじ伏せたりしないで
そんな自分に寄り添ってみる。
間違ったり、失敗したりしながらも
いろんな自分に寄り添いながら
日々を紡いでいく。
人との関係も、子どもとの関係も
まずは、そんな感じで自分にそっと寄り添う事の積み重ねがあって
いつしか自然と人にも寄り添えていくのだと思うのです。
や、そんな私でいたいなあ。という
これは私のつぶやきです。
自分の中の違和感というメッセージを
受け取れるのは
「私」です。
自分と繋がって、ゆっくりといきましょう。
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