[オテガル植物学]1つの体に1つの世界
こんにちはゆuです。
今回は『1つの体に1つの世界』というテーマでお送りしたいと思います。
植物の凄さの一端をお披露目したいと思います♪
いきなり話が変わりますが、皆さんは鳥が集団で飛んでいる姿を見たことがありますか?
鳥の群れは陽が沈んで辺りが暗くなってもお互いにぶつかることはありません。
🦉<連携がキレイなのさ!
このように動物が群れでとる行動を「分散知能」と読んだりしていますが、植物も例外ではありません!
しかし、動けない植物に連携も何もありませんよね。
ところが植物たちはキチンと連携をとってきたからこそ生き残っています。
🤔<どういうこと?
なんと植物は1つの体の中で連携をとっているんですね!!
先程の鳥の話のように、根っこはお互いにぶつからずに地中探検をしています。
危険を感じるとすぐに毒を作って葉っぱや実に届ける植物もいます。
実は植物の体の中には至る所に感覚期間(匂いや触感などを感じとるセンサー)があるのでこのようなことが可能なんですね。
つまり1つの植物が1つの街であり国である!
🌳<巨木とかはもう大陸!
🪴参考文献🪴
植物は〈知性〉をもっている 20の感覚で思考する生命システム https://www.amazon.co.jp/dp/4140816910/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_CW2NTJ46V5EY0MRQ925E