[オテガル植物学]赤面じゃないゾ!
こんにちはゆuです。
今回は「赤面じゃないゾ!」というテーマでお送りしたいと思います。
トマトの意外な歴史についてお話しします。
実は、昔のトマトは食べるために育てていませんでした。
なんと見るために育てられていたんですよ!
トマトはベラドンナという猛毒を持つ植物ととても似ていたので、皆んなはトマトを食べる事が怖かったんですね。
🍅<気づいて〜
しかし、見た目が可愛らしかったからかトマトは観賞用として育てられ、多くの人に見られるようになりました。
でもトマトが赤かったのは元々なので、決して見られるのが恥ずかしくて顔を赤くしているわけじゃないよ!笑
ちなみにトマトを初めて食べた人は飢餓に苦しんでいた青年だそうです。
彼の勇気のおかげで僕たちがトマトを美味しく食べられるようになったわけですね。
本当にありがとうございます!
🪴参考文献🪴
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