
[オテガル植物学]ソラマメのベットはなぜふかふかなのか?
こんにちはゆuです。
今回は「ソラマメのベットはなぜふかふかなのか?」というテーマでお話ししたいと思います。
ソラマメのサヤを割って見たことはありますか?
まるでベットのようにふかふかな白いワタが敷かれていますよね!
ソラマメのベット(ワタ)はタネを守るために出来ています。
めちゃくちゃ子供想いなんですね❣️
ソラマメのベットはセルロースという繊維で出来ており、たくさんの空気を含んでいます。
だからあのようにふかふかなんですね。
またマメ科の植物の中には、エダマメやグリンピースのようにサヤを硬くして守る者もいれば、オジギソウやアルファアルファのようにタネ自身を硬くして強くする者もいます!
形や方法が違えど、色んな植物がタネ(子供)を大事に育てる姿は和みますね♪
🌱<子育て頑張って〜
🪴参考文献🪴