[オテガル植物学]母からの最初で最後のプレゼント
おはようございます!ゆuです☀️
今回は『母から最初で最後のプレゼント』というなんだか深そうなテーマでお送りします。
実際深いですよ!お楽しみに♪
ところで皆さん、植物の芽が土から出るって不思議では無いですか?
種が埋まっている深さから地上まで、光合成をするための光なしにどうやって登って来ているのでしょう?
🌱<土の中って暗いよね〜
まさか土の中にアンコウ的なヤツはいないですよ。笑
実はそこに母からの愛が関わってくるんですね!
植物は小さい時から光合成して自分で栄養を作れるわけではありません。
大体、本葉が3枚になるまでは自分で作っていないんですね。
私たちも、赤ちゃんの時は自分から何かを取って食べるというよりも、誰かに食べさせてもらっていたはずです。
植物たちも同じなんですね!
植物の種の中は、芽が生える部分と芽の栄養分となる部分に分かれています。
最初は種に含まれている栄養で地上まで育っていきます。
皆さんが毎日のように食べる白米なんて、芽の栄養分としてイネが作ってくれたものなのです✨
だから多くの人のエネルギー源として食べられているんですね!
🌾<愛情を込めて作っています!
子供(種)へのプレゼントも…
愛を伝えられるのも…
植物たちはこの1回しか無いのです。
植物たちが人生をかけて伝えたメッセージ
そう思うと、発芽したばかりの小さな植物ってものすごく愛おしく感じますね🧡