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【特権階級?】気が乗らないことはやらない
最低限やらないといけないことをやった後は、気が乗らないことはやらない。
他人を不愉快にしなければ問題なし。
こんな自分勝手な生活を許されているのは、若いうちからせっせと資産形成したおかげ。
お金がなければ、お金の為に動かなければならない、どうしようもないやはりこれは事実だと思います。
これを思うたびに、あぁ本当に資産を築いておいて良かった~と実感します。
気が乗らないこと=本当はやりたくないこと
子どものころは、自分がやりたくないことでも、無理やりでも頑張ってやっていました。
そうするしか選択肢がないと、それ以外の選択肢が自分にあると知らなかったから。
周りの大人は強制することもなく、他の選択肢も提示してくれていたはずなのに、自分の良心みたいなものがそれを許さなかったんですよね。
やるべきこともやってないのに、サボるな!って(笑)
思うままに生きられる
私たちは本来、生まれながらにして自由なはずなのに、
自ら自分を縛ってしまったり、
いつのまにか周りや環境にがんじがらめにあたかも不自由な状況に
追い込んでしまっていることもあります。
本当は資産なんかなくても自由なはずなのに、世間のいわゆる常識や、幼少期から植え付けられてきた真面目さに縛られてしまうんですよね。
特に気が弱い私は、後ろ盾なしに、自分の好きなままに振る舞えません。
自分の自由に振る舞えたとしても、目立たないようにひっそり、を希望します。
最近は、目立つ人が増えた
近頃は、早期リタイヤやサイドFIREのような自分のペースで比較的ゆったり働いている人でも、ネットの世界は目立つことが増えました。
目立つこと自体が、商売になり、金銭的報酬を得ているから、という理由が大きいのでしょうが…
おそらく一昔前は、こういう方々はひっそり暮らしていたのではないかと想像します。
こういった生き方にスポットライトが当たり、悪目立ちして制度改正などにより不利益を被ることだけはやめてくれよ、と思いつつも、こういった方々を抑え込むことは出来ません。
実際、共感する内容や独特な魅力を発していたりして、私自身"いいね"したりフォローしたりして、応援している方もいます。
経過が楽しみだったり、参考にもさせてもらっています。
存分に楽しもう
やりたくないことを、やらなくて良い自由はあると思いますが、
結局やりたいことを一生懸命やっている人に、幸福度は勝らないのかなと最近感じます。
夢中になれる何かがある人には、叶わない。
その何かを見つけることが、何事にも変えられない幸福なのだと思います。
ということで好きなことや、少しでも興味を持ったことは、どんどんとチャレンジしていくのが人生を豊かにするでしょう。
と言いつつも、やっぱり自分の意に反したことはやらなくて済んだり、
疲れたときは好きに休めたり…
こんな当たり前のことでもなかなか自由に出来る人は少ないので、
華やかではなくても、ある意味"特権"なのは間違いないでしょう。