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恐山からキリストへ

角本尚彦(かくもと なおひこ)
青森バプテスト教会 主任牧師

青森県の本州最北端のむつ市、恐山のふもとで、神棚や仏壇がある日本にありがちな家庭で生まれ育つ。ちなみに尚彦という名前は徳玄寺の住職につけられた。

アメリカのL.A.に留学中にFunky Friday Nightに誘われ、教会で聖書のイエス・キリストと出会う。リバイバルが起こっていた毎晩学生が集まる集会で、チェ・アン牧師(ハーベストロック教会)より按手の祈りを受けて救われ、劇的な聖霊体験をする。

編入学したオレゴン大学在学中にサム・クラウス師の弟子訓練とキャンパス伝道の奉仕や、Equipper Conference 1998を通して、献身に導かれる。

2004年から北九州で牧師になるが8年で挫折。長崎での3年間のみかん栽培農業を経て、2016年から青森バプテスト教会に赴任。

インドやフィリピンでの短期宣教旅行を通して、未伝地に平安の子を通しての教会増殖と、世界最大の未伝地の一つである日本のクリスチャン人口2%突破のための宣教協力のビジョンが与えられている。

2020年から2023年までの、教会指導者研修の第一期生(アジアンアクセス・ジャパン)。日本のリバイバルの鍵である、聖霊による諸教会の一致のための「結び目」「カタリスティック・リーダー(霊的な化学反応を起こすための、触媒的な働き手)」として用いられることを主から示される。

趣味は映画鑑賞と未伝地のプレイヤーウォークと写真。
1969年生まれ。長崎出身の妻と5人の子どもたち(うち一人は里子)。

青森バプテスト教会牧師。王恵幼稚園理事長。フードバンクいのちのパン青森代表。東奥義塾高校聖書科非常勤講師。防災士。カバレッジ・マッピングプロジェクト・シンクタンク。


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