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Ringaの膀胱ガンは発がん性物質ではなく無意識が仕組んだことなのか?

2024年8月28日に病院の検査で膀胱ガンが発覚し、9月12日に手術のために入院し9月20日に退院。

膀胱中に大量の腫瘍ができていて大方は切除したが、膀胱内壁を整地(腫瘍の根を綺麗に削除する)して再発を防止するために2カ月ほど後に2回目の手術が必要だとの事。

幸い、膀胱は残せることになった。

内視鏡手術で体にメスを入れず負担も少ないだろうということで了解したのだが、もし手術の結果、膀胱の切除が必要だと判明したら手術は拒否して自分で療養に取り組もうと思っていた。

放射線や化学療法は癌細胞を殺すが、正常な細胞にも大きなダメージを与えるので、それに耐えきれず亡くなる方が多いのではと勘ぐっているから。

膀胱ガンの発覚は晴天の霹靂で、Ringaは自分はガンとは無縁だと思っていた。

というのも、健康に関心がありKindleで2冊の健康本を出版していて、水や食事に配慮していた。

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というわけで、膀胱ガンになってしまった原因は食事等の身体的なものではなく、心因性なのではと思っている。

ユーチューブで保江邦夫氏が癌にかかり余命宣告されたが、それから自分のやりたい放題をやったら治ったとの情報があった。

主治医からも「好き放題やったでしょ」と言われたそうだが、このエピソードは、自分が思うように生きて癌が治った患者がそれなりにいることを示している。

Ringaはこの情報が印象に残っていて、万が一、ガンになったら手術や抗がん治療は受けないで自分がやりたいことをやる生き様にすればいいんだなと記憶に刻んでいた。

Ringaは怠慢と自分を晒すことへの恐れから、アーチストとして思い存分な活動をしてこなかったことで世に出ることができず、不本意な会社員として働かねばならなかった。

60歳で早期退職して年金を繰り上げ受給し勤め人を卒業しようとしたものの、1年半程の貯金切り崩しな生活に痺れを切らした妻の要望で勤め人に復帰して我慢の生活に舞い戻ったら

63歳を迎えた翌月に膀胱がんが発覚。

これにより妻も退職を認めてくれ、勤め人卒業を果たせることになった。

月85000円程の年金だけでは不足なので、ネットでの収入を模索してゆくが

これからは自分の本音で生きる「ワイルドシニアなシンガーソングライター」や漫画、原作・小説などのアーチスト活動を主軸とした収入を目指してゆく。

妻との約束で確実性のある収入を幾らかでも確保するためにココナラでの「話聞きます」には取り組まねばならない。

これは例外だが、様々な人の悩みや本音を聞くのは、人の心理への理解が深まり、今後の創作活動の糧にもなるだろうと納得している。

この様に見てくると、今回の膀胱ガンはRingaが「不本意で我慢な人生」から「自分の本心で生きる人生」への転機となった。

我慢我慢で鬱憤が貯まり、ウダウダしているRingaに痺れを切らした無意識が警告から一気に崖から突き落とす作戦に出たのではと感じている。

警告は5~6年前に始まっていた。

前職のゼネコン営業で、建設の近隣あいさつで山間部を一日中歩き回った時に酷い血尿が出たのが始まりだった。

その後は収まって気にしないでいたが、定年後の再就職後、2024年になってから仕事で外出して少し歩き回ると血尿が出るようになった。

そんなに長距離を歩いているわけではないのだが、外出の度に血尿が出るようになってきた。

それと併せて口内の左奥の皮のめくれと切れができて、喉の左側のリンパ腺が急激に大きく腫れてシコリが見て判るようになった。

喉のシコリは前職の健康診断で見つかっていて指摘を受けていた。

こちらは扁桃腺の病変ということだが、歌の発声に影響するので深刻と言えば深刻。

だが、これも無意識が引き起こしたのなら、「ワイルドシニアなシンガーソングライター」として活動してゆけば治るのだろう。

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