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5.5th Pカップ 樋口円香10位

こんばんは。すすむんです。
5.5thPカップお疲れ様でした。

今回のPカップですが、担当である円香で走りました。
結果としては、、、

10位!!!
目標にしていた金称号を通り越して、プラチナ称号を勝ち取ることができました!
終戦のその瞬間まで信じられなくてずっとランキング眺めてましたね。
プラチナ称号、嬉しすぎて泣いてます。
ちなみに人数末尾の39人はThank You!(39)です。ミリオンライブのアニメ、みんな見てね。


編成

虹は揃いませんでした

Vi極ピトス編成です。
チル果穂とさんならびは持ってないし、他のトワコレも凸が進んでないしで持ってるカードから選びました。ちゃんとカード持ってる人は他の強い方々の編成を参考にしてください。

浮遊回帰線 冬優子は全体札を引けないorパッシブが鳴かない状態のフォローとして採用しました。

普通に全体札引けてLATE美琴のパッシブが鳴けばいいんですが、そうでない場合にパッシブ以外で火力を盛れる札として、完凸札の3ターン継続60%バフを買っています。
締めまでに優先的に打っておけば、パッシブ鳴けば60%上乗せ、鳴かなくても60%バフを確保できます。60%だけだと心もとないですが他の50%バフとかも合わせて、高倍率パッシブが鳴かない時の保険としては十分かなと。
あと一応327で冬優子自身の火力も高めなのとユニマスでSPとMeが上振れしてくれることもあります。

体感的には火力Upに役立っていましたが、やっぱり高倍率パッシブのほうが〆短縮には効くのでさんならびあったらそっちでいいかもしれません。
さんならび持ってないのでわからんです。

うちくる愛依は冬優子に対応して消去法で選びましたが、体力サポがめちゃうるさかったので非推奨です。14%のノイズは数字で見るより多めに感じました。

そんな感じなのでパネルは①自札→②LATE→③キャメラの金バフ→④冬優子完凸札の順に開けていってました。
⑤は50%バフなので余分です。SPが余ってたら開けてました。一応冬優子の60%バフと合わせれば110%バフに化けるので取り損ではなかったです。

環境

面白かったので少し長いですが紹介させてください。

Pカップ期間中に環境を一新するやつなんていねぇよなあ!!!!

【1日目~3日目中盤】

PCで走りました。
ブラウザはSRWare Ironです。

有名な左手デバイスが手のサイズ的にフィットしなかったので、普通のキーボードの入力を指定座標クリックに変換するソフト作ってキーボード連打してました。
打ち間違いを避けるために使わないキーを取っ払ったりしてました。

こんな感じでした。

テープ貼ってないところだと、w,a,zにVo,Da,Vi審査員、c,v,bに札の並びまま、矢印キーに選択肢を割り当てたりです。
また、v3もこのキーボードと自作ソフト経由で打つのだからと、ソフトにタイマー機能つけてv3打ったら自動でタイマー走るようにしてました。
その他細かい機能もつけてたりして、いろいろ便利だったんですが作り込みの甘さからくるデメリットが大きく出てしまいました。

  • キーストロークの深さとキー入力からクリックまでの僅かな遅れによってパフェ打ちに失敗する

  • ノイズ(体力サポなど)対策や反応遅れ対策の余分なクリックでオデ選択がワンテンポ遅れる

  • ↑にもかかわらず、たまにオデ選択に失敗してラジオ踏んだりする

  • ごくまれにキー入力すべてを巻き込んでフリーズし、PC再起動を余儀なくされる

  • 連打音がうるさい

長時間試走をちゃんとやってればわかることばかりです。試走不足が明らかになってます。

これで走ってる間は周速17〜18分前後でした。ひどい。
それでも姿勢を含め身体への負担は比較的小さいのを理由にこれで走りきろうと思ってました。

【3日目後半】

しかし、3日目後半にプラチナ争いに滑り込めそうという段になってくると、上記デメリットと速度による精神的ストレスが上回ってきて、フリーズが連続して集中が途切れた時を見計らって手持ちのiPad mini 6に切り替えることにしました。

iPadで走る準備は全くしていなかったので手元にあったのは冷却台とLANの有線アダプタだけでした。
フットペダルがなかったため時間管理を諦め、1tと〆ターンにv3を打つようにしてましたが2t〆した時や持ち越した時などにやはりロックしてしまいます。
それでもプレイは快適になり、周速も16分程度まで上がりました。

とはいえタイマーが欲しくなります。ロック中にAmazonでフットペダルをポチりました。
そこでふと気になってついでに見てみたわけです。

iPad Pro、本日20時〜22時までに配送!!!
リフレのタイミング的に4日目に間に合う!!!

さすがに迷いました。値段的にも残りの期間的にも。
そうこうしているとロック明けになったので、次ロックかかった時に同じだったら導入しようと決め、走りに戻りました。
結果、、、

3日目終わりのリフレはiPad Proのセッティングとフットペダルの環境導入にあてられました。

【4,5日目】

ということで最終的には以下の環境で走ってました。
・iPad Pro (11inch)  iPadOS 16.5
冷却台とtypeC+LANの有線アダプタもセットです。
・skyleap(ブラウザ)
戻る進むが画面下側にあるほうが好みなのでsafariじゃなくてこっちにしています。
・PC+フットペダル
キーボード用の自作ソフトからタイマー機能だけ抜き出して使ってました。リフレの睡眠時間を考えるとkazamiTimerの使い方を把握する時間はなかった…
・iPad mini 6
リア友との通話、音楽プレイヤー、ロックの5分タイマーなど。

1~3日目の環境はほとんど残っていません。3日目のリフレを境に環境を一新してしまいました。
結果的に功を奏して、周速は15分を切る程度まで上がりました。

【感想】
期間中に環境建て直した例はいないのではないでしょうか?
ちなみにやらないほうがいいと思います。
ちゃんと事前に長時間試走して環境決めて最初から走ったほうがいいです。

期間中にお世話になったもの

ご飯
レンチン中華丼めちゃ助かりました。リフレ入りと同時にまるごとレンジに突っ込めば野菜と白米にありつけます。めちゃおすすめ。

音楽
期間中もみんなが主人公です。

765ASで担当している天海春香さんが歌うボーダーラインを飛び越える歌です。プラチナのボーダーラインを飛び越える後押しをしてくれました。

最後に感想

プラチナ称号をとれて達成感はあるわけですが、より明確に上位勢の凄さがわかりました。
まだまだ理解が浅く、時速も出てないのでもっと精進して6thに挑みたいと思います。

円香で一緒に走ったみなさま、ありがとうございました!

5.5th星空はDay1のみ現地です。お話していただけるととても喜びます。








以下、余談です。

はじめに私個人のシャニP歴ですが、2023年2月の合同ライブでシャニマスに出会い、5thLIVEの前からゲームを始めた7ヶ月選手です。ちなみにそれまでは765ASの天海春香 担当Pでした(今もですが)。

したがってこれまでに参加したPカップは5thの一度のみです。始めたばかりで知識も経験もカードもなにもないヒヨコの私は直前に引いた限定にちかを唯一の火力とした編成で挑み、なぜか129位で銀称号をもらってました。今考えるとよくそこまで走ったな、と思います。

でもあの時の、もう少し速ければ100位入れたのに、という悔しい思いが今回の原動力になっているような気もするので良い思い出なんだと思います。

ということで5thを銀称号で終えたその時から、5.5thで金称号をとるという目標を持って準備を始めました。

当たり前なんですが、編成、立ち回り、etc…どれをとっても先人たちに教えてもらうのが速くなる近道です。
ですが、シャニマスを始めて2ヶ月程度の若輩者がいきなり先人たちに話しかけるのは引っ込み思案な性格も相まってハードルが高すぎました。

なので、代わりというわけではないですが、先人たちのnoteやブログを片っ端から読み漁りました。
ひとつの記事だけでは書いてあることがよくわからなくても、複数の記事を読み進めていけばわかることがどんどん増えていきます。
知識がついてくれば、最初は編成を真似つつ、編成の理由を考えて、実際に走ってみて立ち回りを考えることができます。
そうやって学んでいけば結果がある程度まではついてきます。

実際に、私は今回のPカップを走り終えるまでリア友以外と歌姫周回の話をしたことがありません。

つまり、なにが言いたいかというと

「強い方々に話しかけにいくの怖いよ」っていう引っ込み思案な方でもプラチナ目指せるからみんなPカップ走ろうぜ

ってことです。
こんな私ですが、聞いてもらえればわかる限りなんでも答えます。
自分から話しかけるの苦手なのに、オタクと話すの好きなので泣いて喜びます。

おわり。


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