サイン会というものに参加してきた
【文字数:約600文字】
連載中で更新を楽しみにしている作品の中で、背川 昇『どく・どく・もり・もり』という作品がある。
キノコを擬人化しつつ、食用キノコと毒キノコの戦いを描いている点が面白く、どちらかといえば暗めなのも好みなので毎月の更新を楽しみにしている。
先月末に第2巻が発売された記念として、作者さん直筆のサイン会があると知って参加してきた。
過去に参加したサイン会は別の人の画集の発売時で、公式ではない即売会のときであれば作者さんと話しつつ、ということが何度かあった。
今回は横浜駅にほど近い、ハンズ横浜店のイベントスペースでの開催でアクセスも良く、とある理由から話してみたいと思っていた。
一般社団法人、日本きのこマイスター協会が認定しているVTuber「奇ノ駒たんご」の配信を眺めていると、本書の作者さんが高確率で参加している。
作品のファンであるVTuberにして、きのこマイスター協会の公認キャラであれば、キノコを題材にした作品と縁があるのは普通だろう。
実際に話してみるとザ・創作者という感じもありつつ、すらすらと依頼したキャラを描いてくださる手腕に、私は「スゴいっすねぇ」とIQの低いことしか言えなかった。
2次創作を書いたりもしたから聞いてみたいことはあるのに、本人を前にすると上手く言葉が出てこないのはナゼだろう。
何はともあれ今後も続いて欲しいものだ。
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