ものは試しというけれど
【文字数:約1,000文字】
自己紹介の記事を書いてから1週間が経ちました。
とりあえず試しに置いてみて、気が向けば機能を学んでいこうと思っていました。
しかし、5日連続で投稿するとバッチが貰えると知り、読んだ本のレビューを投稿してみることに。
さすがに10、30日と続けるのは無理なので一区切りとしましたが、連続投稿している方も何人か見かけました。
農場などで「今日の畑はどんな感じ?」といったものでなら、毎日の活動報告として適していると思うのですが、創作関連だと息切れしてしまいそうで…………。
なにより気になったのは、noteの記事って「何文字」といった読了の目安となるものが表示されないことです。
私は以前、とある小説投稿サイトで活動していました。そこではタイトルとあらすじに加えて、全体の文字数から計算された読了時間が添えられていました。
文章の書き方や読む人によって必要な時間は変わりますし、あくまで目安にしかなりませんが、それでも読む前に心構えができるわけで。
短いものを数多く、あるいは長いものをじっくりと。
体調や気分に応じて向き合い方を変えられるので、けっこう助かっていました。
noteは記事ごとに栞を挟むような機能がありませんから、長いものだと移動中には読みにくかったりします。
もちろん、文字数を表示すると長文を避けがちな動きもあるでしょうから、良い面と悪い面の両方あると理解しています。画面も見づらくなりますし。
noteでは写真やイラストを載せる場合も多いようなので、そぐわないってのもあるかもしれません。
この方↓のように、まるごとマンガを載せるとかもアリなわけで。
つまりは使い方次第というわけですね。
先日に募集が開始された、note主催の「創作大賞」の応募規定によれば、1つの記事にリンクを貼って1作品として投稿できるようです。
1つの記事に〇万字の文章を投下するのは読む気なくなりますから、先の方法を使えば小説も投稿可能なわけで。
でもちょっと待ってください。
章ごとではページあたりの文字数が多いし、1場面ごとだとリンクが多すぎるしで、やっぱり小説は不利な気がします。
1つの記事に収まりがいい2,000あたりの短編か、長くても8つに分けるくらいのなら、どうにかスマートフォンでも読めるかなと。
ここまで書いてきて、2万字くらいなら投稿作を書いてみたいかもと思い始めました。
予定は未定ですけれど。
みなさんもよろしければ、参加を検討してみては如何でしょう?