沖縄の文化
こんばんは!
夕です😊
今日は黒狼の家系で出てくる『ユタ』ってなぁに?
というお話を軽くしようと思います。
沖縄の人は普通に『ユタ』『ノロ』『神人(かみんちゅ)』とかの言葉を会話に出すけど、一体なんぞや!?
これは陽から初めて話を聞いた時の私の正直な感想。
ナチュラルに当たり前のように話すけど、実は沖縄ならではの言葉?というか存在?なんですよね🧐
(陽に「それ、沖縄だけよ」て言ったらびっくりしてました)
というわけで、私のように沖縄県外の人へ『ユタ』『ノロ』などの沖縄文化のお話をからちょろっとしようと思います🍀
沖縄文化の霊視者の位置付け
ユタ
本来、家族を守るための存在
霊視能力者
家系の中で力が顕現したものがなる
本来は金銭授受NG
今は少し能力を持っている人でユタを名乗っている場合もある(文献を読む限り、本物の方は偽物もたくさんいる。と語ることが多い様子)
沖縄の占い師として紹介されることが多く、メジャーな存在
ノロ
琉球王朝以前から存在し、古くは地域の祭事として。琉球王朝時代は国につかえる巫女として存在していた能力者
血族の中で生まれる
あまり表だって動いていない理由は、役職のため占いなどで民間にあまり出る必要がなかったからでは?と推測できる
能力は霊視、天と繋がり『未来起こることにどう対応したら良いか』まで視える
神人(かみんちゅ)
現世、この世での案内人
魂・命を使うことで本来起きないはずの未来を起こすことができる
(私的に、黒狼のやってることはここが1番近い気がする…けど、本人には怒られそう😅)
シャーマン(補足、比較)
最後に、上だけだと頭混乱しそうだから1番伝わりやすいシャーマンは?
万物に直通され、全世界から受け止められた存在。
んー…調べたり聞いた感じだと、こんなイメージ。
普通の感覚で受け入れられるんだなぁと。
関東でかみだーりぃ中の人がいたら、間違いなく警察沙汰。。
沖縄って本当に独特な文化だと再認識しました🍀
ところで、なんでその家系の人がネットでやり始めたの?
この疑問ですが、わからなくて黒狼に聞いてみたところ。
『沖縄だけじゃなく、ネットを通して世界へ扉を開きたい』
とな☺️✨
うん、それであっちこっち転勤族だった夕さんにお声がかかったのですね。
困った人を助けたい。
その気持ちは心から賛同しているから。
3人で協力して頑張っていこう!
と改めて思った今日でした🍎
それではみなさん、よい週末をお過ごしください🍀
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