心を鍛えたいと思った。
僕は、心を鍛える24歳。
普通、24歳の男が心を鍛えたいと思ったことなんてあるのだろうか。
心を鍛えるってどんなことを言うのだろうか。
今日は、僕が心を鍛えたいと思った経緯を話す。
僕は今ある人の元で、仕事を学んでいる。
その人から、仕事にもプライベートにも使える
企画の組み立て方を教わっている。
その人は、企画の考え方というのは、誰かの困りごとを解決すること、即ち「誰を幸せにできるか」を考えることと言う。
僕はその考えのもと、相棒とビジコンに出場し
受賞することもできた。
考え方は、かなり染みついたはず。
しかし今日気づいてしまった。
僕は誰かを幸せにしたいから、その事業を生み出そうと考えたのか、それとも事業を生み出すための手段として、その人の幸せを考えたのか。
おそらく、僕は後者である。
このまま企画屋として生きて行くには、
僕には「心」が足りない。
「心」を鍛えることができる過ごし方をしよう。
本当に誰かの幸せを考えるその時まで。
明日から致知出版の本を読む。
明日からはもっと短い日記にする。
心を鍛える。
まずは、感謝。今日もありがとう。