好奇心をこじらせ過ぎると、考える時間が無くなる話
これはわたしの予想。
超ー田舎に育った(山村とも言う)わたしは、野山以外何にも無い環境だった。
学校の友達もだいぶ離れた部落(通じない場合は地域)に住んでいて、頻繁に遊びには行けなかった。
だから、1人遊びをかなり極めて行きました。
その一つが読書だったんです。
それが、わたしの好奇心の源泉となっているのかもというのが予想です。
1、人生は考える時間が必要だね!
そうやって育ったわたしは、とても一日が長かったんですよ。
父母は仕事で年中家にいないし、ばあちゃんが大抵面倒をみてくれていたのですが、ばあちゃん自身も畑に仕事に行っちゃうので家で1人で考える事が多かった。
でも、今考えると、そういう時間が大切だったなって思います。
1-1、判断の連続が人生
人生って、小さな事から、大きな事まで毎日、毎秒が何かの判断の連続なんですよね。
その判断を支えるのが、考える力なんですよね。
判断には、この4つがありますよね。
長期的判断
中期的判断
短期的判断
瞬間的判断
この4つの判断を組み合わせて人生が形成されていきます。
このどの判断も外すと、どこか痛い部分がでてきます。
ま、痛いだけで、回復不可能かというとそうでもないのが人生だったりします。
1-2、あれこれ考える
そうやって、判断が必要なのが人生。
臆病者なわたしは、一つ一つの判断をするのにかなり考えるタイプでしたね。
だから、4の瞬間的判断は苦手でしたねー。
1、2の長めの判断の方があれこれ考える分得意だったかもしれません。
けれど、最近では、もっと人生を気楽に考えられる様になって(訓練が必要でした)、瞬間的判断も楽にできる様になってきましたね。
でも、瞬間的判断ができる様になったとしても、考える行為はやめない方がいいとわたし個人は思っています。
1-3、今この瞬間が大事
なぜ、4の瞬間的判断ができる様に訓練してきたかっていうと、人生が今この一瞬一瞬が大切なんだと気づけたからです。
とてつもなく長い時間も、今この一瞬から出来ています。
だからこそ、この一瞬がとても大切なんですよね。
たとえば、今この瞬間から、ピアノの練習を始めて、やめないという判断をすれば、3年もすればすごくピアノが弾ける人になっていきます。
そういうちょっとした最初の判断を大切にしていきたいなーって思います。
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