辞める勇気2
さてさて、師匠に辞めることを告げて迷ってしまった、というのが前回のあらすじですね。
結論、バイト辞めます。それは絶対です。もうじっとしてても何も変わらないなら無理矢理にでも辞めたほうがいいと思った!最終的に師匠はどんな選択をしようとも私の意見に賛成すると言ってくれた。私が尊敬する人々は大抵こう言ってくれる。しっかり自分の意見を言いながら、最後には本人に任せ託し、安心させる。私も見習わなくてならない。いつか誰かにアドバイスする時、そうしたい。
風の時代。フットワーク軽く、無理なく、固定概念に囚われず、個々として生きる。まさにリンダちゃんの生きやすい時代だね。ってよく言われる。私もそう思う。フリーター、音楽、好きなことで、一人で、大学には行かず、独学で、想像して、etc...
表の情報だけ見れば、そうだ。でも私は結構、毎日吸って吐いて、存在するだけで精一杯だったりするのだ。あんまり思うようにいかないし、結果には残らないし、そんな全部言い訳だらけのカッコ悪い自分を包んで、愛せたらみんなが言う通り生きやすいんだろうな。
話を元に戻してと。
本日も勤務だったわけなんだけど、うーん、困ったことがありました。。。。。刻々と辞めるまでの期間が狭まっていく中、なんか他の人も辞めていくみたいで、、、もちろん私が辞めることはまだ公になっていないから、、、内心もう『えぇーー、なんで今なのよ?タイミングがよろしないね、、、』の連呼です。
すごく辞めづらい雰囲気ですね、、、。ま、どうにかします。どうにかして辞めて、何らかのネクストステップに進みます。
みんなも何か辞める時があるのではないかと思います。私はそれがあなたの決めたことならとことん応援します。