コロナ陽性者の食事補助が色々とスゴイ件
あって良かった食事補助
両親共にコロナ陽性になり数日して食事補助が届き始めた。
陽性判定から4日目で届き始めた。
今回は食事補助についてのお話です。
午前中に宅急便で届く
まず食事補助が宅急便で届く。
段ボールに詰められて3食分。
基本午前中に届くよう。
場合によってはお昼を過ぎる場合もあると注意書きがされている。
手渡しではなく、玄関の外に置いておいてくれる。
ただ、今の時期は食中毒の危険性もあるので、在宅が確認できないと置いておいて貰えない。
一応保冷剤も入っているのはとても有り難い。
保冷剤結構使うんですよ。
部屋から出る回数を減らす為に保冷バッグに飲物入れたりするので。
まぁ、到着した時結構大きい声で名前を呼ばれたのはちょっと焦ったんですが…
チャイム鳴らして‼︎
昼食、夕食、翌日の朝食の3食が入っている
3食の内訳は当日分の昼食と夕食。
そして次の日の朝食。
昼と夜は弁当。
朝はパンとちょっとしたおかず。
更には紙パックのお茶が3本入っている。
お茶も有り難い。
結構消費するんでね…。
弁当の内容が色々な意味で凄い
まずは写真をご覧ください。
THE茶色‼︎
栄養バランスなど皆無のこの弁当‼︎
なんだ.…楽園か.…
男心をくすぐるものばかりが入った弁当たち。
内容的には
揚げ物メイン。
1つはエビフライや白身魚のフライ、ミニハンバーグと煮物や酢の物が入った弁当。
もう1つは牛焼肉弁当。
朝食分はクロワッサン2つとポテトサラダ。
パンの方は賞味期限がかなり長いので安心。
地元だと有名なCOMOとKOBOのパン。
保存料を使わずに長期保存が出来るように改良されたパン。
スーパーだけじゃなく、ゲームセンターやボウリング状の自販機にも売ってたりする。
体調が回復してないとキツイか…
男心をくすぐるものばかりが詰め込まれた弁当。
だが、体調が回復していないとキツそうだ…。
ボリュームもそうだが、油っけが強いものばかりなので体調が優れない中では食べにくい。
まぁここは工夫次第。
家族がいるなら家族に食べてもらって、陽性者はサッパリと食べられるものを食べたり。
どちらにせよ、1日3食分が浮くのは本当に助かる。
食材の買い出しにも中々行けないし。
作れるものも限られてくる。
そんな中でわざわざ家まで3食分届けて貰えるのだから有り難みが凄い。
特に陽性判定からの3日間を補助なしで過ごして来たのでより有り難さを感じる。
欲を言えばもう少し早く申請が出来れば嬉しかったが…。
ただ今の状況下、保健所も一杯一杯だろうし仕方ない。
食事補助1日目はこんな感じでございました。
まぁ何より一安心でございますよ。