純粋な意図

日曜日　のんびりとした朝ごはんのあと
雨があがったばかりの森へ 息子と散歩に出かけた。

息子は植物や鉱物、生き物全般が大好き。
いわゆる年相応の学習にはすぐさまシャッターを下ろしてしまうけれど、
好きなものへの学びには 時間も探究心も注ぎまくる。
それを楽しむために生まれてきたのだろうなーと
側で一緒に暮らしながらいつも思う。
知ることへの喜びや、思いが真っ直ぐだから、
欲しいものにも割と簡単に出会い、人にも恵まれている。
彼の友人は2歳くらいから70歳くらいまで幅広い。


人間社会を生きる上での ある程度の規律は与えてているれど、
暮らしや 生きることの学びの中で
縛りになるようなことがないように注意を払っているつもりで、
本人が望む環境には、可能な限り身を置けるようにしている。

そして意図すれば不可能は可能にさえなってくれて、
理想的な環境に身を置けるようになる
そんな全ての計らいに、心底感謝して暮らしている。

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大人の私もそこそこ自由に生きている方ではあるけれど、
長ーく生きている分
自分のものではないものが複雑に付着しているのも事実である。
ここ数年は特に集中して、いや覚悟を決めてw
付着物を剥がしまくっている。

少食民族倶楽部で御ミキをシェアしているのもこの流れでもあるし、
私自身の幼少期の環境で関わってきたある出来事との結び直しだったりもするのだ。

自分の音。自分の周波数。自分らしさを知ること。
現実はホログラムですもの
自分という唯一の居場所を純粋な意図で生きる
今更ながらだけど、、生き方のキホン。なのかな。と改めて思う。

純粋性は 時空をも超えることを体感している。
同じ想いを抱いて動く
離れた人々とも 意識のシンクロがおきる。
そんな巡り合わせが目の前に現れてくれる。

どんどん楽に生きるようになってるし、楽しいし。
エネルギーが満ちるほど
こだわりがなくなっていくし
自分だけでは氣がつけなかった突破口も、
心をオープンにしていれば周りが運んできてくれる。
まさに量子構造の中で生かされてる。

真の自由。本氣の自由。
そこへとまっしぐら。ますます楽しんで生きたいものです。

とりとめもない独り言、読んでくれてありがとうございます。
次はリクエスト通り、お松さんについて書きます。