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【津軽地方】 五所川原市

青森県が大好き♡青森の魅了をたくさんの方に知って欲しいです。
今回は【津軽地方 五所川原市】をご紹介します。


五所川原市

五所川原という名前、すごくカッコいいですよね。響きがすごく好きです。名前の由来は、岩木川の五カ所の河原があったため、五所川原と呼ばれるようになったと聞いていました。しかし、調べていくうちに弘前市出身の私としてはロマンを感じるストーリーがありました。

岩木川の上流にあった旧相馬村(現在の弘前市)の五所の“御所権現社”が水害によって度々流されたが、その都度元町あたりに流れ着いたため、この場所は「御所川原」と呼ばれ、後に「五所川原」になったという。

「長慶天皇 御所川原伝説」

弘前と五所川原がつながっていることが嬉しくなる記事でした。

五所川原立佞武多

立佞武多は毎年8月4日~8月8日に開催されます。大きいものだと高さ約23メートルもありビル7階分に相当します。下から見る迫力は素晴らしいです。明治時代が始まりと言われ、姿を消した時期もありましたが1998年に見事復活しました。

立佞武多の館が開き、中から山車が出てくると大きな歓声がわきます。ぜひ、観光の際はその場面も見ていただきたいです。

立佞武多の館のすぐ後ろにあるマルコーセンターは地元の食材やお惣菜が買えます。津軽地方のお惣菜は観光客には珍しいものが多いと思います。イカメンチや菊の和物、寒い地方ならではの漬物などぜひ合わせて見て欲しいです。お刺身セットはなんと500円!ご飯を買うとどんぶりにしてくれます。お店の方との会話も楽しいです。

身欠ニシン醤油漬けはクセになる!

根曲り竹のお味噌汁美味しいです。これだけ買っても1500円くらい。ホヤもおすすめです。

津軽鉄道

津軽五所川原駅~津軽中里駅間を約45分で結び、津軽平野を走ります。冬のストーブ列車ではスルメを焼くこともできます。

鉄道に乗ってキャンペーンに当たりました!嬉しい!最高セットです。

鉄道に乗ってキャンペーン

青森りんこちゃんが可愛い♪(私ではありません。残念)

旧平山家

国の重要文化財です。歴史を残す立派な建造物で見学が可能です。

五所川原花火大会

8月3日、立佞武多の前の日に開催されます。約5,000発の花火が津軽の短い夏を彩ります。

津軽金山焼

中まで赤〜いりんご

グルメ

揚げたい焼き

画像は津軽観光アテンダントさんからお借りしました

珈琲詩人

私の中で世界一美味しいハンバーグです。レトロな雰囲気がとても素敵な喫茶店です。

カフェ•ド•アミ

サクサクのパイ料理が食べられます。パイ専門店は珍しいです。

スーパー中谷

画像はハッピィ珍道中からお借りしました

ハッピィ珍道中でも紹介されたおはぎがすごく大きくて美味しいです。津軽地方の惣菜も購入できます。

りんこのひとりごと

五所川原と言ったらエルム。休みの日は大きい駐車場が満車になります。今では青森県にスタバが増えましたが、青森県第一号店はエルムでした。開店当時は1時間待ちとニュースになるほどでした。エルムで大好きな場所が新鮮市場です。めっちゃくちゃ楽しい!とにかく広い!日本海側の魚が新鮮な状態で購入できるんです。ぜひ行ってみてください。

魅力たっぷりの津軽地方 五所川原市ご紹介しました。
ぜひ青森観光の参考にしてくださいね。

◇青森県観光情報サイト AmazingAOMORI

観光ガイド ごしょがわら

画像は【青森県観光情報サイト AmazingAOMORI】からお借りしました。

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