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【恋がしたくなる映画・ドラマ】 ストロボ・エッジ
見るだけできゅんきゅん。恋がしたくなる映画・ドラマをご紹介します。
ストロボ・エッジ
咲坂先生のインタビュー記事が掲載されてます!「アオハライド」、「ストロボ・エッジ」や新連載についてもお話しされてます!是非チェックしてください→http://t.co/o44RuZh81U pic.twitter.com/LLJrpxz1oB
— 映画「ストロボ・エッジ」公式 (@strobe_movie) June 12, 2015
大ヒット少女漫画が映画化されました。
あらすじ・解説
高校1年生の木下仁菜子(有村架純)は、学校から帰る電車で女子生徒に人気の同級生・一ノ瀬蓮(福士蒼汰)と出会う。それを機に言葉を交わすようになり、冷たそうに見える彼の秘めた優しさに、これまで感じたことのない気持ちを抱く。恋愛経験ゼロの仁菜子は、これが恋であると悟る。蓮に年上の恋人・麻由香(佐藤ありさ)がいると知りながらも、自分の思いを懸命に伝える仁菜子。彼女を振った蓮だが、その真っすぐな感情に触れ、気持ちに変化が生じ……。
同じ電車に乗る彼が気になって。しかも相手は学校一モテモテの高身長イケメン。なんてまさに少女漫画ストーリー。仁菜子が好きな気持ちをおさえようとするところも、蓮が自分の恋心になかなか気付けない(気づきたくない)様子がまぁ歯痒い。学生時代っていいな、恋したいー!となる作品です。
そして恋愛漫画に絶対出てくる二番手選手!
くぅぅぅ。二番手選手が好きな私はたまらん。チャラチャラキャラの安堂役は我が推し山田裕貴くん。安堂がチャラチャラしている訳がなんとも切ないんです。友情も愛情も不器用な安堂が出す最後の決断をぜひご覧ください。(記事の中にその時のシーンがあります)
この壁ドン祭りうらやましー!ただただうらやましい。私なら呼吸止まってしまう。ストロボ・エッジはみんなが不器用なんです。けど、学生時代を思い出すと恋愛なんて不器用の塊でした。友人に彼氏ができるとうらやましくなるし、友人同士が同じ人を好きになってギクシャクしていたり。そんな懐かしい思い出みなさんもありませんか?社会人になり振り返るとかわいい思い出です。今のままタイムリープしたらうまく付き合えるのに。なんて考えちゃいます。
学生時代は「かっこいいから」「スポーツが得意だから」「優しいから」好きになる理由が単純でした。しかし社会に出てからは「どんな仕事?収入はどれくらい?」「兄弟は?実家暮らし?」などなど条件から入るようになったり。自然な出会い方も減ってしまいます。学生時代のようなピュアな気持ちで恋愛はなかなか難しいものです。ただ、思い出すことはできます。ぜひぜひストロボ・エッジを見てもどかしい恋愛の気持ちを思い出して欲しいです。
音楽
愛唄がたまらないのです!!女性が歌うとまた違ったかわいさがありますね。
書籍
パンフレットも内容盛りだくさんでかわいい!
ブルーレイ
特別映像もあるのでオススメです。
配信
ここからはりんこのひとりごと
なんで仁菜子はこんなにモテるんだ!うらやましい。仁菜子はなぜモテるのか?仁菜子は女友達にも恵まれています。幼なじみも仁菜子が大好きでした。理由はやっぱり素直な可愛さだろうなと思いました。学生時代を振り返ると彼氏が尽きない子っていませんでしたか?美人の子はもちろんモテていました。が、え?なんであの子がと思う子もいたはずです。私はいました。私もモテたいなって思っていました。けど、やっぱり思い返すとモテる子は可愛さを持っていましたね。いつも明るくて笑っていました。自分にはないものを持っていたんですよね。え?なんであの子がなんて思う私がモテない理由が今になってわかりました。残念。タイムリープしたいぜ、学生時代。
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