オールドコンデジを買った話。【Canon IXY10作例】
こんにちは。RincoKoyamaです。
だんだん夏っぽくなってきましたね。
最近は占いの仕事が忙しく、すっかりインドアになってしまいました。
陽の光を浴びてない。まずい。笑
さて、タイトル通りなのですが。
オールドコンデジを買いました。
買ってからちょっと経って、写真が溜まってきたので作例を載せていこうかなと思います。
(しばらくnote書いてないと文章の書き方忘れますね)
今回買ったのは、Canon IXY10です。
名刺サイズ!かわいい!と勢いで買ってしまいました。
『Rincoさんといえばフィルムですよね?』と言う声が聞こえてきそうですが、
オールドコンデジは、『遊んでみたくなった』という感覚です。
みなさんご存知の通り、フィルムの値段が高騰しているので以前のように撮ることが難しくなりました。
一枚一枚の重みが違うのです。色んな意味で。
フィルムで撮るから、デジタルで撮るから、と
別にスタイルが大きく変わるわけではありません。
写真を撮り始めて、ありがたいことにお仕事をいただくこともあり
ついフィルムカメラを持ち歩く時は『仕事で使うかも』と仕事を意識してしまう。
良くも悪くも、『脳直で撮ってたあの頃』の感覚を思い出したくなったのです。
『頭がまっさらな状態ではどんなものを撮るのか』という『無意識の中で残したい瞬間』はなんなのか。
新しいカメラを買う時は、『新しい自分探し』のようだなとも思います。
絵を描くのと似ています。
えんぴつでは?ボールペンではどうなる?
水彩なの?油絵なの?
そんな具合で、筆を変えてみたらどんなものが生まれるのか。
カメラだったり、レンズだったり。
撮りに行く場所、天気、時間帯…
潜在的に感じている『こういうものを撮りたい』と見えてなかったものを自分の足で見つけに行く。
『写真を撮る時は、インプットなのか?アウトプットなのか?』
私は、両方だと思う。吸って吐く、呼吸のような。
前置きが長くなりました。
オールドコンデジも、『壊れたら終わりなんだなぁ』と思って撮ると、やっぱりちょっと切ないですね。
写真で日記をつけることにあこがれがあるので、少しずつnoteも更新できたらと思います。
『このコンデジもいいよ!』など、おすすめがあったらぜひ教えてくださいね。
それではまた。
RincoKoyama