薩摩郷土菓子 軽羹
実家からかるかんが届いた。
鹿児島の銘菓といえば、
かるかん饅頭。
いろんなお店にあるけど、
明石屋さんのかるかんのもっちり上品で甘すぎない美味しさがすき☺️
明石屋のかるかんは普段のおやつ、というよりはおみやげ、ご進物、といったいただきもののイメージがある。
自然薯(とろろ芋)、米粉、砂糖でできた生地の中にこしあん。シンプルな材料。
お祝いの時にいただく、白やピンクの薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)と
材料は似ているけど、もう少しもっちりとした生地。
明石屋さんの由来を、箱に入ってる紙を読むたびにほぉー。となって、
すぐ忘れるっていう🤣(こういう由来とか歴史とか読むのが好き)
播州明石(兵庫県)生まれの江戸の菓子職人 八島六兵衛さんが、かるかんを島津斉彬さんのために試行錯誤して作ったそうです。なるほどー。
だから明石屋さんなんですね。
全く関係ないけど、江戸の菓子職人から『ちょんまげぷりん』を連想してしまった🍮🥷
鹿児島には、薩摩蒸気屋さんの『かすたどん』という銘菓もある。
ふんわり黄色い生地の中にカスタードの入ったふわふわしっとりおまんじゅう型の丸いお菓子。
(いつか萩の月、瀬戸の月、ふわふわカスタードまんじゅうを集めてパーティしたい🎉)
機会があれば、かるかん、かすたどん食べてみていただきたい☺️
映画ちょんまげぷりん(2010年)もクスッとあり涙ありキュンとありおすすめです🍮😆
↑鹿児島弁動画を見つけたのでこちらもよかったら😂こんな人いるいる🤣
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