猪名津彦神社
呉から4人の織工女を連れてきた渡来人、阿知使主、都加使主(あちのおみ、つかのおみ)両人を祀る猪名津彦神社(大阪府池田市宇保町)
と書いてある。
渡来人が居住してたらしい、
大和国檜隈は奈良県高市郡にあった地域。
奈良県明日香にある於美阿志神社は猪名津彦神社と同じ、阿知使主とその妻御祭神だそう。
奈良にも繋がるのかぁ。
穴織(漢織)が祀られる伊居太神社(池田市綾羽町)の門の手前左側に
為那津比古大明神(猪名津彦)の小さなお社がある。
上記と同じ由来が書いてあった
為那津比古大明神には御霊が祀られて、宇保町の猪名津彦神社には埋葬されてるということかな。
烏沙架女、幾利区王耳女は呉織と漢織(くれは、あやは)の名前なのかな?
伊居太神社の由緒には呉織と漢織となってるんだけどなぜ同じじゃないのか‥
そして猪名津彦(為那津比古)さんとは‥
阿知使主、都加使主両人もしくは
阿知使主さんをさしてイナツヒコさん?
お隣、箕面市石丸にも為那津彦神社があって、そちらのご祭神は為那津比古大神、為那津比売大神だそう。
イナツヒメがでてきた。
ヒメは呉織、漢織ら織工女のことかな?阿知使主の奥様、かな?
イナツヒコ、イナツヒメ‥
イナツヒコさんとは、
渡来人の偉い人、まとめた人、
来てくれた渡来人みんな‥とか?
猪名川、猪名野、猪名部、為那、いな、イナ‥
渡来人に関わるイナ。
猪名部の“部” (ベ)ってどんな意味があるんだろう?
〜部さんが住んでる地域の名前にもなったりしてるということかな?
阿知使主さんのWikiを見てたら
今度は岡山 阿知神社が出てきた。
神功皇后が航海を祈念して、宗像三女神を祀った神社で、阿知さんの一族が吉備の発展に貢献した。
阿知使主(イナツヒコさん?)は
岡山にもゆかりがあると。
神功皇后もはるか昔だけど
宗像三女神はそれよりもはるか昔から日本を守られた神様なのですね。
大陸から渡る渡来人も日本から大陸へ向かう人も守られていた航海の神様。
しかし至るとこでお見かけする
神功皇后、アクティブだなぁ‥
ちょっと行動力あやかりたい🙏
?たくさんで終わった😂
海や川、交易が栄えたところから
渡来人が降り立ち、各地に広まっていった。渡来人が技術や人、日本の発展に、たくさんもたらしてくれた。
前回の域を出ず‥
もう少し何か見つかりそうな気もするんだけど、わからないなぁ。
何に繋がる?
きっと日本からも良きものが海の向こうへ渡ったはずですね✨そう思いたい。行ったり来たり⛵️ありがたや🙏
最後まで見てくださりありがとうございます💛🙇♀️