国王の日
ちょっと過ぎてしまったけれど、4月末から5月の連休と言えばオランダ国王の日のことを思い出すなぁ、と。…ちょっと今日は溜まっていた家事を消化するのにすっかり身も心も疲れてしまったので、おそらく脱線だけで今日のnoteを終えると思います。
音楽といえば
そもそも、音楽=4つ打ちテクノ、くらいの感覚でEDMが染み付いている国だなぁ、という印象があったところに、国王の日は、お祝いのためにアムステルダムにステージを作って、国王を祝ってタテノリで踊る、というのだから、初年度はなかなかに驚かされた。(4年目には、すっかり慣れていたんだけれども)
家電売り場の片隅、1つのコーナーを専有する形でDJ用の台(あれ、何か特別な名前があったりするんだろうか)が売られていたし、事あるごとに上の階や下の階から重低音が響き渡っていたし(…ちなみに、私の部屋からは時折手積み麻雀の音が響き渡っていた)今思えば国民総出でEDMをかき鳴らしていたように、思う。
まぁ、日本には相当な数のカラオケボックスがあるよ、という話にはオランダ人は驚いていたけどね。向こうでカラオケというと、ステージに上がって、観客に向かって歌う形式を指すようだったし。(日本でいうと場末のスナックの形式に近そうだった)
例のAI画像のコーナー
とにかく、オレンジ。国王の日、ダンス for the King.
凄くうろ覚えで申し訳ないのだけれど、オランダの初代侯爵か何かが「オラニエ公」という人で、そのまま国のテーマカラー(?)がオレンジになった、とかいう話だったと思う。
今でも、オレンジ色を見ると、オランダ国王か、T.M.Revolutionか、どっちかを思い出すよね。(グッズの色、オレンジばっかりだったなぁ…)
…と書いてから、「Super Dry 極度乾燥(しなさい)」って最近見ないな、と思ったよね。一時期めちゃくちゃ見たのになぁ。
まとめ
「今日はだめだ、疲れたから寝ます!」でも良かったんだけど、まぁせっかくなので、国王の日のことをさらっと書いてお茶を濁した形になった。
無理くりボードゲームと絡める事も考えたのだけれど、さすがにオランダ国王のために踊るボードゲームとかちょっとよくわからないので、その先を考えるのを、やめにしましたとさ。
…というわけで、今日は、このへんで。(おやすみなさい) ほなね。