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自己(他己?)紹介

昨日の初note後、書いてみたらどうか、と言ってくれた、
たなやんに、こんなことを言われた。

Xユーザーのたなやんさん: 「自己紹介を書け、自己紹介をw ゲーム歴20余年(私より先輩)で、かつ、大学でAIを学んでおり、ゲームデザイナーでもあるりんちゅが、今の生成型AI(でいいのか?)についてあれこれ書いてくれるそうです。 ちな、2007年ぐらいの段階で、エクセルを使ったテストプレイを実施していて、7万回回したと」 / X (twitter.com)

X

確かにそうだ。私は何者なのか。上のポストに沿って、
一応書いておいた方がよさそうだ。

ゲーム歴

明確に、ドイツゲームを遊び始めたのは、1998年のこと。
やはりカタンが好きで、他のゲームも遊んでいて、という感じだったのだけれど、2000年の「カール大帝」でボドゲ沼に頭から落ちた。
2002年にはドイツにゲームを買いに行っていて、お金が無かったので、買ってきた小箱ゲームを頑張って翻訳したら、「大富豪」だった、という事件はあった。(Der Grosse Dalmuti、お前だ!)
でも、それ以前に、パーティジョイとか、お化け屋敷ゲームとか、ドンジャラとか、ボードゲームらしきものは遊んでいたよね、歴ってなんだろうね、という話はあると思っている。

大学でAI

教養学部情報科学専攻というところで、卒業論文の内容は、「携帯の待ち受けって退屈だから、最初のうちは3択くらいから背景色を選んでもらって、そのうち天気、曜日、etcの要素でその人好みの背景がAIによって表示されるようになったら嬉しくないですかね?」という内容でした。
並行して、ドイツ語のゼミに入り込んで、高校教員免許(ドイツ語)も取得しています。ボドゲ関係者養成機関かな、と思ったくらいなのです。

ゲームデザイナー

これが一番怪しいと思いつつ。
チケットトゥライドのカードを集めるところだけに特化したセットコレクションを作ったり、ダイスゲームをいろいろ作ったり、複数枚同時出しトリテも作ったり。
ここ数年は、出す出す詐欺で何も出していません。なので、今回のAIのnoteの中で、偶然にでもゲームができたらそれは嬉しいことだと思っています。

生成系AI

ちょっと使って遊んでみている程度の素人なのですが、専門に近い部分でもあるので、おもちゃとして使い倒せる自信があって、題材にしています。
今のところ、結構無茶な質問をしても面白い回答が返ってくるChatGPTくんと戯れるだけで満足していますが、今後どうなるやら。

Excelを使ったテストプレイ

カードのパラメータ決めたり、100個のサイコロに書くひらがなの構成を決めたりするのって大変じゃないですか。
なので、テストプレイ的な使い方も、ゲームバランス調整の一部の補助ツールとしての使い方も、どっちも実践しています。
ツールとしてはExcelと、それで間に合わない場合にC#で作ってました。
(今はよほどのことがない限りやってないです)

元ゲーム会 代表

2002年までは大阪に住んでいたので、「シュピールプラッツ」というサークルを根城に、活動していました。
その後、神奈川県藤沢市に引っ越して、「藤沢ボードゲームサークル」「藤沢ボードゲームサークル2」「藤沢ボードゲームサークル3」の主催をしたり、主催を手伝ったりしていました。
横浜市に移り住んでからは、マーダーミステリーの会でもやろうかな、と計画したことはあったものの、コロナ禍でなくなり、その後何もしていません。(絶賛もうすぐ2歳になる息子の子育てに追われてもいるし…)

未発表ゲーム会

「関東周辺 素人ボードゲーマーNo.1決定戦」という企画を、何度か実施しています。(記録が吹っ飛んだから細かいことはわからん)
一番強いボードゲーマーは誰か、を決めるために、当日まで秘密裏に作られた5種類、6種類のゲーム達を、全員当日にルールを聞いて、事前知識に差がない状態で競う、という、変なゲーム会です。
今となっては大御所になってしまった(?)ゲームデザイナーさんたちにも、制作者として協力してもらったりしていた、贅沢なゲーム会でした。

で、何者?

ゲームばっかり遊んでいて、たまにゲームも作っていた、ただのゲーム好き会社員(製造業)なのですが、まぁゲームのことを考えてきた時間は人より長いと思うので、飽きるまではお付き合いくださいませ。

というわけで、自己紹介はこのあたりで。

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