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PTD ON STAGE LAコンが思いのほか良かった件



本日Permission to Dance ON STAGE LAコンのディレイビューイングが終わった。

ディレイだけではなく当日も見ることができたので、今回は2回目の視聴だったにも関わらず、1回目に続きまたしても最後にウルっと来た。
久々にバンタンとARMYが再会できた記念すべきオフコンなので、忘れないよう感想を書きとめておこうと思う。


こないだの10月のオンコンも、とてもとても良かったのだ、本当に。

でも、オフラインに慣れてすっかり忘れていたけど、ARMY達が現実に目の前にいると、7人のパフォーマンスはこんなに生き生きとするのだ、とあらためて感じたLAコンだった。
なんといっても目の輝きが全く違う。表情が違う。水を得た魚とはこの事だった。


オンラインとオフラインでは同じくコンサートと名前がついていても、似て非なるものだなと改めて思った。


序盤は振付・構成が多い曲が多かったので、パフォーマンスにおける違いはわかりにくいかな、と思ったが、そんな事はなかった。
まず、ラップラの勢いが違った。

ユンギに関しては「オンラインでもARMYが見てくれている事には変わりない」とかクールに言いつつ(妄想です)、実はオフコンではこっそり一番気合いが入りそうなタイプな気がする。
今日もラップラの皆さん、出だしからキレキレラップが素敵だった。

ボーカルラインも気合入りまくりで、歌ももちろんのこと、JKの胸筋が最初から張り切って主張してきていましたね。あの衣装選んだ衣装さんに感謝。



こないだのオンコンはテテがケガで踊れなかったが、7人揃って踊っているのを見ると、やっぱり全然違った。
これまでにも誰か1人抜けていることはあったが、誰が抜けてもやはり1人の不在は大きいと改めて思った。

今回は特に7人が所々で顔を見合わせながら、(特にテテが)ものすごく楽しそうにステージ上で遊んでる感じだったので、見ているこちらも嬉しくなった。

ちなみに、この日はジンの誕生日の前日だった。
アンコールではジンへのサプライズがあり、久々のセンイルイベントなので、ジンもとても嬉しそうだった。

アンコールではRJをどうやって頭につけてるのかと思わず凝視したけど、普通にハチマキみたいなので縛っていて目がつり上がっていて、意外とアナログな方法だったので笑えた。
30にもなって恥ずかしいけど皆が喜ぶから、、、とか言ってるジンがRJと同じくらい可愛いすぎた。

ラストのコメントでは、この2年ARMYに会えなくて本当に辛かったと言っているメンバーが多かった。

会えない間にファンが離れていくんじゃないかと思った、とホビが言ってたけど、爆発的にファンが増えたり、ビルボード100で初の1位を獲得したり、さらに連続1位の記録を更新したりと歴史を塗りかえる快挙をなしとげているにも関わらず、ARMYに会えない事がこんなに彼らを不安にさせてたのか、とあらためて思った。そんな訳ないじゃん〜(嗚咽)。

ツアーで世界中を回るのは体力的にはキツいと言いながらも、それでも彼らが一番自分達の生きる場所だと感じていたオフラインでのコンサートが再び実現して、本当に良かったと最後の方はちょっと半泣きしながら見た。

本当は、直前までLAコンは実は見るかどうかちょっと迷っていた。
バンタンとARMYとの2年越しの再会は見逃したくない!と思いつつも、オンラインコンとセトリも同じようだし、コンサートの当日は仕事もあるし、ディレイだけだともったいないかなと思ったので。(この時期FCの更新やら色々重なってて出費が痛いのもあった。)
結果、無理やり都合つけてでも、やっぱり見て良かった。
ますます会いたくなってしまったけど。



アンコールでColdplayのクリス・マーティンが出てきたのはビックリしたが、共演が自然すぎて、今更ながら、バンタン君達は本当に国を問わずスーパースターなんだなと思い知った。
ユンギ肩組んでるし。

クリス・マーティン、今も若くてカッコ良かった。そしてデカい。バンタン7人よりもデカいんだな〜。
そういえば、スティーブ青木とクリスマーティンが自分と同世代という事に最近気付きました。まあ、、、まあ、そうだよね。
しかし、同世代の昔からのスターが第一線で頑張っているとなんか嬉しいものだ。



さてさて、次は来年3月、韓国でのオフコンだ。
本当に彼らが戻れたと感じるのは、本国でのコンサートをした時だと思うので、こちらも喜ばしい事だと思う。無事に開催されますように。
綺麗事に聞こえるかもしれないが、やっぱり、本国のアミがあってこそのバンタンだと思うので、早く再会して欲しい。


LAコンでの彼らを見ていると、あまりにもスーパースターすぎて、日本に本当にまたコンサートしに来てくれるのかなと不安がよぎるが、大人しく待つしかない。

今更ながら、ペンミなんて韓国と日本しかないし、贅沢な事だったんだなとありがたく思う。またあるといいな。ただでさえチケット取りにくいから、ARMY達皆が行けるように、沢山やってくれるといいな。


数年前には既にバンタンのコンサートチケットはFCの抽選でもなかなか取れなくなっていた。コンサートはもちろん、ペンミがスタジアム規模になっていたにも関わらず。
その時、いつかこのブームが過ぎ去り、もう少し歳をとって人気も落ち着いた彼らが、日本のちょっと小さい会場でペンミとかライブやってくれたりしないかな、と私は妄想していたのだが、ここ最近の人気の凄まじさの感じでいうと、まあ、ないだろうな。。。

ここまで歴史をぬり変えてきている彼らの事だから、兵役とか言っても余裕で乗り越えるグループになっちゃったりするのかもしれない。




ところで、今年は毎年伝説を更新するステージを見せてくれていた、年末のMAMAとMMAの授賞式も欠席して、隔離を含めた休暇に入っているバンタン君たち。

スケジュール的には仕方ないと思うし、彼らが久々に長期で休めて良かったなとは思うが、特にこの2つの授賞式は毎年恒例の年末行事で、どんなパフォーマンスをしてくれるんだろう、とワクワク楽しみにしていたステージだったので、やっぱりちょっとどころではなく寂しい。

あれだけのステージ、準備も練習も大変だろうから簡単でないのはわかってるけど。

しかし、MAMAは今年も9冠で、大賞3つとも3年連続総ナメしたみたいで。
おめでたい事だけど、やっぱり本人達がいないのは寂しい。出ないことを批判しているわけではなく、ただ寂しい。
時代が変わるのかなあ、、、。




色々と寂しくなるのは、誰かがペン卒したという記事を読んだり、マスタニムが活動をやめた事を聞いたり、はたまた寒さのせいなのかわからない。
しかしそんな中でも新たにインスタというコンテンツも増えたので、喜んで享受します。

各自の性格が出て面白い。
ホビの投稿がセンス良すぎですね。


しかし、我が推し達よ、、、予想はしてたけど、もうちょっと投稿して下さいよ、頼みます。



それでは、また。
最後までお読み頂きありがとうございました。



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