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臓器と部位破壊が著しい映画

ホラー映画の中でも突出して残酷描写が全面的に出ている映画があります。

一般的に「スプラッター映画」「ゴア映画」「グロ映画」と呼ばれ、一部のファン層に人気のあるジャンルです。

ということなのでその中でも細分化した【臓器と部位破壊が著しい映画たち】のお話をしばしばさせていただきます(笑)


まずは【臓器活躍描写のある映画】について

臓器が大活躍する映画までいくと大スクリーンのある映画館で公開されるなんてことは99.9999%あり得ないです。(個人の感想)

ですがDVDスルーされたB級ホラー映画には臓器がいっぱい!

その中でも多いのがゾンビ映画。ゾンビが臓器を喰い散らかすシーンは何度観ても飽きませんね(笑)

そして私が臓器に目覚めたのがノルウェー映画の『処刑山』

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この映画は雪山へバカンスに来た大学生8人が地下室に眠ってあるナチスの財宝を盗んだ事により、ゾンビ化した怒り心頭ナチス軍が蘇り大学生たちを血祭りにあげていく雪山スプラッター映画。

この映画の中で下っ端のナチゾンビの腹部が木の枝に引っかかり腸が飛び出るシーンがある。そこでの腸の使い方がとても素晴らしかったのだ。

崖の下に落ちかけた大学生の1人がその飛び出たナチゾン腸を綱にしてぶら下がったのである。

画像2※自作絵


このシーンは興奮‥‥いや感動した。

このように臓器1つで拍手が起きる映画は他にもある。

例えば、男どもに陵辱され殺された女が蘇って復讐する『サベージ・キラー』(蘇っているからゾンビ映画)

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この映画では蘇った復讐女が陵辱したひとりの男の腸を引き摺り出し

「やめてやめて!僕の腸を引っ張らないで!」

帳に腸の綱引きを行う。

画像4(めっちゃ痛そう・・・)

やはり腸=綱が正しい使い方なのかもしれない・・・


続いて【部位破壊描写がある映画】について

部位破壊といえばスプラッター映画の基本だが、主に腕や脚、胴体や首が破壊される描写を“切株“言われている。

その中でも個人的に好きな部位破壊がある映画を紹介したい。


【ヤバい方のピエロがビッチを真っ二つにするアメリカ映画】

『TERRIFIER』(テリファー)

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この映画はハロウィンの夜、仮装をしたお姉さん2人組がピザ屋で談笑中にピエロの仮装をしたヤバそうなやつに出会うところから始まる。

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その後、お姉ちゃん2人組がこのピエロに襲われることになるスラッシャー映画。

言わずもがなR-18指定作品だ。

この『TERRIFIER』では目を伏せたくなるほどの人体破壊描写を見せてくれる。

そのシーンが、片方のおねえちゃんがピエロに捕まり逆さまにぶら下げられ

お股の方から頭に向かって真っ二つにするのだ!!!

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まさか縦に切るとは思わなかった・・・

この後もピエロはポップで魅せる破壊を披露してくれる。

残虐描写に耐性がある方はぜひ。


【男性にとって最悪の切断】

『HOSTEL PARTⅡ』(ホステル2)

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日本でも話題になったイーライ・ロス監督のサディスティックスリラー映画『ホステル』の続編。

この映画の中にも部位破壊描写が存在する。

それが映画終盤で主人公の女が形勢逆転をし、組織の男を拷問イスに座らせ脅すシーンだ。

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このシーンで女が左手にペンチを持ち、男のチ◯コをわし摑み

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ブチッ!!!!!!!!!!

チ◯コ切断です・・・

さらば我が子よ。

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その後、悶絶する男のチ◯コを手に持った女がその場にいたわんちゃんに食べさせちゃいます(笑)


今回は数ある部位破壊のほんの一部を紹介しましたが、部位破壊描写はこの映画界で数え切れないほどあります。

頭や目や口や首。

指や手や脚に胴体。

そしてチ◯コ。

これからもこのブログでは部位や臓器等の破壊描写の紹介をしていきたいと思う。


引かれない程度に(笑)

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