1126_本日の爆穴たまに来るよ_2022

ちょっと外国人異分子が多過ぎる。どう出るか…

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東京０８
０５バーンパッション　木幡巧也（爆穴🔥）
０７クロッチ　大野拓弥（爆穴🔥🔥🔥）

東京０９
１０トーアライデン　中井裕二

東京１１
０２ヴィジュネル　内田博幸
１０リアンティサージュ　三浦皇成（爆穴🔥🔥🔥）

東京１２
０８ショーヒデキラ　Ｇ.ブノワ（爆穴🔥🔥）
０９プレトリア　大野拓弥（爆穴🔥🔥🔥）

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阪神０７
１１ロードドミニオン　池添謙一

阪神０８
１１ファイヴレター　斎藤新（爆穴🔥）

阪神１０
１６ダノンブレット　藤岡佑介（爆穴🔥🔥）

阪神１１
１５ビキニボーイ　浜中俊（爆穴🔥🔥🔥）

阪神１２
１３ロングファイナリー　太宰啓介（爆穴🔥）

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ジャパンカップ出走外国馬所感

わたしが外国馬が日本で走れるかどうかを見る方法のひとつに、夏の欧州、二千のG1クラスで強い競馬ができているかどうか。
さらに速い上がりが使えているかどうか。（33秒台）というのがある。
欧州で素直に2400マイスターだと、日本ではスピードが足りない可能性がある。（追走＆ポジ不安）
具体的には、特にサンクルー大賞、コロネーションカップ。
サンクルー、エプソム、（グッドウッド、ヨーク、ドーヴィル）
さらにドバイ、香港、アメリカの戦歴があればわかりやすい。

1枠1番シムカミル
Tamayuz×Pivotal
Tamayuz産駒は短距離に活躍馬が多いが自身は2400で結果を残している。
ポジションを取れるのが強みで先行してしぶといタイプ。
パリ大賞でオネストに差されて2着だが、一度出し抜いて、差されてL1踏ん張る。
まぁ少頭数でオネストとのポジ差もあまりなかったし、どスロー、切れ負けの感。
トップスピード勝負だとちょっと厳しい。
この馬はけっこう狙う人は多いかも？

1枠2番オネスト
Frankel×Sea The Stars
多頭数のスタート下手というところが最大のネック。
どちらかというと一瞬の脚タイプなので、前との差がそのまま影響してしまう。
ポジションに関してはルメール頼みとしか言えない。
判断材料の二千G1級を持つ一頭。上がりも速い。
問題は、11秒台前半を連発する東京のラップ向きではなさそうな点。
ここがパリ大賞でシムカミルにL1盛り返された部分だと見る。

3枠5番グランドグローリー
Olympic Glory×Daylami
日本人にもおなじみになってしまったかもしれないグランドグローリー姐さん。
タルナワ、アルピニスタに続く、世界3大姐さんの1頭。（知らん）
前回のJCで東京でもある程度はやれてしまうことがバレている。
この子もポジションが問題。近走スタート微妙。
あと、わたしの家訓のひとつに、リピーター前年の成績は超えない説、というのがある。

4枠7番テュネス
Guiliani×Toylsome
半兄トルカータータッソ？の時点で東京走る気はしない。
気性的には逃げたいタイプだと思うけど、ユニコーンライオンがいるので難しそう。
タフ馬場消耗戦タイプ。
ザ・ドイツって感じがする。

結局この4頭ですか。
今年は外国馬もありかも？っていう空気感を世間から感じるんですが、もしかするといらんかもです。
まぁとりあえず人気見てから考えたい。
ただ、日本馬も勝ちそうなのがいない。

適性的にはデアリングタクトがやっと合うレース使ってくれる感じだけど、オールカマーとかエリ女とか余計なことしすぎでなんか自滅感がすごい。

過去10年のJCは1枠【4-3-1-9】複勝率47.1％です。

まだどうするかは考えていません。