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超軽量 ThinkPad X1 を借りて変わったこと(持ち物編)

皆さんこんにちわ、りなたむです。

こちらの記事にもありました通り、1kg を切った、最新の ThinkPad X1 Carbon Gen 13 Aura Edition を、Lenovo Pro Community から 1年間お借りすることになりました!

1年間という長期間に及ぶので、これを機に普段使いの外出時の仕事用PCをこちらに切り替えて、いろいろ検証がてらまとめて行きたいと思います!

第1弾目の記事は、持ち物編ということで、これまで使っていた外出時の仕事用PCの時と、超軽量 ThinkPad X1 にしてからの持ち物でどう変わったかをお伝えしたいと思います。

これまでの仕事PCの場合

まずはこちらをご覧ください。

沢山のケーブル・・・

以前使っていた仕事用のPCは、13inch M1 MacBook Pro です。

なんだかんだで3年半ぐらい使ってた

こちらの MacBook は、リンク先にもある通り、Thunderbolt / USB 4 のポートが 2つのみ付いていました。

HDMI コネクタも、USB-A コネクタもないので、登壇時に画面出力するための変換アダプタだったり、USBメモリとかを指すための変換アダプタだったりを用意しなくてはならず、電源も60Wクラスが必要ということもあり、変換アダプタとデバイスをまとめて接続すると、それ以上の電源が必要となり、100Wクラスのアダプタを入れていました。

コンパクトだけど、結構重量感ある 最大150W出力可能な Anker 747

その結果、MacBook 自体はそれなりに軽量で、取り回しもよいPCではありましたが、持ち運ぶものが結構多かった結果、なんだかんだでかさばる結果となりました。

全部使ったりしてると、片付けるのも結構大変だったのを覚えてますね💦

ThinkPad X1 Carbon Gen 13 Aura Edition の場合

前回の記事にも書いたのですが、ThinkPad X1 Carbon Gen 13 Aura Edition は、Thunderbolt 4 のUSB-C x2 だけでなく、USB-Aや・・・ 

左側面にはThunderbolt 4 の USB-C x2 と USB-A 3.2 Gen 1

フルサイズのHDMIポートもついています。

右側面には USB-A 3.2 Gen 1 と フルサイズの HDMI

と、豊富なポートがあるため、まず、HDMIとUSB-Aの変換アダプタが不要になりました。

USB-C HDMI 変換アダプタってプロジェクターとの相性問題あるんで
2種類ないと不安なんすよね笑

また、電源アダプターは、標準でついているアダプターが非常にコンパクトで軽量なので、こちらを持ち歩くようにしました。

すっごいコンパクトでケーブル付きでもこの軽さ!

ただ、アダプタとコンセントをつなぐ眼鏡ケーブルはそんなに長くなくてもいいなぁっていうこともあり、これを購入しました。

コンセント部分を収納できるようになってるので、カバンに入れてても安心

これにより、よりコンパクトになりました😃

7g の削減だけど、結構大事。何より体積が減った!

なので、電源用のUSB-Cケーブルも必要なくなり、こんな感じになりました。

めっちゃスッキリになったアクセサリーバッグ

アクセサリーバッグの今の中身はこんな感じです

結果・・・

というわけで、超軽量 ThinkPad X1 に変えたことで、持ち運ぶPC関係の重量はこのように変わりました!

各PCとアクセサリーの重量

なんと、831g も 重量を減らすことができました!
移動の時、特に歩いたりするときなんか、重さで体力に影響を大きく及ぼしますからね!この重量減はとても大きいです!
しかも、飛行機なんかは、持ち込み荷物の重さに制限ありますからね、1kg 近い重量減は結構大きいと思います!

というわけで、超軽量の ThinkPad X1 を実運用してみたら、それ以外のアクセサリーも含めて重さを減らすことができました!というお話でした。

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