日本脳炎ワクチンについて【無料お試し記事】
まずみなさんに知っていて欲しいことは
【日本ではワクチンは強制ではない】ということ。
《努力義務》は
『努めるべきではあるが、選択は個人の自由に任される』という意味。
絶対安全と言えない予防接種を義務として国が強制することは出来ない。
その証拠に、必ず保護者のサインが必要。
それらを踏まえた上で
今日は日本脳炎について。
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まずは結論から。
日本脳炎を発症する子どもはほとんどいないが
重篤な副反応は頻繁に起きている。
2012年2013年子供の日本脳炎患者はいないが接種関連の死亡例が2年連続発生。
ここ20年は毎年一桁で、ほとんどが高齢者。
20歳未満では0〜2人。
近年では日本脳炎による死者は届出上は出ていない。
2000年に国立感染症研究所が日本脳炎ワクチンを接種した子供たちと、非接種の子供たちの抗体保有率を調べている。
調査によると接種群では4歳で90%が抗体を保有(これはワクチンによって獲得させたものだろう)
10歳になると非接種群でも80%が抗体を保有している。
つまり発病せずに、自然に抵抗力をつけている。
日本脳炎ワクチン接種による副反応は毎年発生している。
脳炎、ADEM(急性散在性脳脊髄炎)を含む重篤な障害が毎年数人起きている。
他のワクチンに比べて被害救済例が多いため
2005年に厚生労働省は
現行ワクチンの積極的推奨差し控えの勧告を出したが、
2010年に再開されるまでの5年間、
接種率は大きく低下したが
患者数は全く増えていない。
2009年「ジェービック」が新ワクチンとして承認。
しかし承認時に提出された審査報告書を見ると、
安全性の面で新ワクチンの方がさらに危険。
新ワクチンを本格的に使い始めた2010年度は
副反応の報告総数109件、総件数151件。脳炎3人、けいれん12人、運動障害1人と
以前のワクチンよりも新ワクチンの方が
副反応の率が増えているのが分かる。
定期接種の再開で、接種されるこどもの数が増えるとともに、
後遺症や入院も増えている。
2015年生まれの私の長男の時は
北海道は日本脳炎ワクチンは定期接種ではなかったが(蚊が媒介していないため)
2018年生まれの次男の時は定期接種に含まれていた。
あなたは日本脳炎ワクチンは必要だと思いますか?
ジェービック添付文書
https://medical.mt-pharma.co.jp/di/file/dc/bnw_e.pdf
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【F.O.C〜Future Of Children〜】
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