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【BD2】ブレイブリーデフォルト2プレイ日記②

⚠️ブレイブリーデフォルト2の2章のネタバレ

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2章はエルヴィスの故郷「魔法の国ウィズワルド」が舞台だ。

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土のクリスタルのせいで国に木が生い茂ってしまっているらしいけど、木の上歩けるの楽しい。

ブレイブリーシリーズは、絵本のような街並みが本当に可愛いくて好きだ。

楽しすぎるカードゲーム

ストーリーが気になるので早く進めたいのは山々なのだが、カードゲーム「B&D」が面白すぎてついつい行く先々で勝負を仕掛けてしまう。

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やっとルールが分かって楽しくなってきたのだが、魔導研究所のここにいる女性研究員には苦戦した。

ループ」のルールが最初よく分からなかったことと、彼女の持っているガラハードのカードの「領地強化」がつらかったことが敗因だと思う。

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これ1ターン目か2ターン目までに自分の領地を増やしておかないと、永遠に相手の領地ばっかり強化されて詰むよね? 

何度か対戦したが、後攻じゃないと安定して勝てなかった。ループのルールも苦手だ~! 悔しい。


エルヴィスの旧友に会いに行く

塔に入る」というキーワードを前にすると、誰かに洗脳でもされているのか、豹変しだすエルヴィスの友人たち。

ここからかなりダークファンタジーっぽくなってくる。1章のカストル王子のくだりといい、大変好みな展開だ。

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魔導研究所の最深部まで行くと、様子のおかしいロディと対面する。その隣には何やら不気味な絵が…。話すときに目が赤くなるのが怖すぎた。

ロディのお供に物理攻撃が全く通らなくて苦戦したが、なんとか勝利。

それにしてもこの魔導研究所、上の階に行くためにはモンスターがうようよいる場所を通らないといけないし不便すぎないか? 

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続いて、森の奥に住むというロディの奥さんであるリリーの元へ。

亡くなったはずの娘と暮らしているという時点でホラーだったけど、実際に人形に話しかけてるのを目にすると恐怖感が増す。娘のことになると声色が変わるのが不気味だった。声優さんすごい。

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ロディリリ夫婦が全身真っ白なので、こちらも全員白魔導士に着替えさせて併せてみた。俯瞰で見ると白いきのこみたいだ🍄

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統一感があってかわいい。今作のジョブ服、お洒落なのが多くて着せ替えが楽しい。

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ウィズワルドに戻り、摂理の塔へ。入り口でガラハードと再戦するのでは?と思ってびくびくしながら行ったが、バトルは最上階だった。リリーが麻痺を入れてくれたのが有難かった。

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土のクリスタルの様子を見に行くも、偽物で毒が仕掛けられており、驚くセス。お顔がバブくて可愛い。


秘密のアトリエへ

チート魔導書によって過去視を行い、ロディたちに絵を渡した黒幕が判明する。

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街中にある落書きを消してみるセス達。

絵を描いている女の子なんていたかなあと思いながら、国に到着時のセーブデータで確認してみると…

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いた! 本当にいた!

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しかもストーリーの進行具合で、ちゃんと絵も出来上がっている。細かくてすごい。

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こちらも。注意深い人は気が付いたのかな。

摂理の塔の近くの家の落書きを消すと、隠し扉が現れた。

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壁面に描かれている絵は芸術的で上手いのだが、中には何やらおどろおどろしい絵もある。

赤い絵の具、おそらく、いや間違いなく人の血だよね。確か研究員が消えているっていう話があったはず。

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お花畑かと思って近づいて見ると、そこには大量の死体が転がっていた。結構な人数がいるようだし、腐敗臭すごいのではと思ったけど、血が流れているってことは新鮮な死体なのだろうか。

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アトリエの最深部では、一心不乱に絵を描いているフォリィがいた。この構図、FF6のアウザーの屋敷で、絵を描かされていたリルムを思い出す。

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自分の親友を傷つけられ、怒るエルヴィス。

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クリスタルの啓示を受け、エルヴィスの必殺技が解放された。

クリスタルに選ばれることになるトリガーってなんなんだろう。強い感情?

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ヤンデレフォリィとのバトルに勝利すると、新しいアスタリスク「ピクトマンサー」が解放された。

リルム(FF6)だ…! 黒魔導士とピクトマンサーの魔力が同じなのが、尚のことリルムを彷彿とさせる。

ハーフのティナを差し置いて、素ステの魔力が一番高いのはリルムなんだよね。関係ないのかもしれないけど、ピクトマンサーの魔力が高めに設定されていることがなんだか嬉しかった。

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アモナの霊に導かれてアトリエから脱出したセス達。とうとう夫婦とガラハードともお別れだ。夫婦可愛くて好きだったなあ。

離れていても会話が出来る「ボイスリング」とやらを手渡してもらったので、きっと再登場するのだろう。

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幽霊のアモナも一緒に見送ってくれた。アモナが視えるのはセスだけっぽいけど、セス自身が既に一度亡くなった身だからなのだろうか。


迷いの森を抜けて

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ピクトマンサーに引き続き、「迷いの森」というキーワードに反応せざるを得ない。開発陣の中にFF6好きがいるのではとそわそわしてしまう。

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寄り道大好きなので、迷いの森を抜ける前に、2章のストーリーでは行かなかった「朽ちた研究所」へ。敵が強すぎてびっくり。

攻撃が痛すぎるので、シールドマスターに転職したグローリアに盾になってもらい、あとのメンバーはわざと瀕死にして自動でかばってもらえるようにした。

シールドマスターは「みんなを守る」というアビリティを覚えてくれるのだが、アビリティだと全体攻撃はかばってくれないのに対し、ジョブ特性の「かばう」は全体攻撃も受けてくれる上に自動で守ってくれるのだ。

コマンド入力もしなくて良いし楽ちんだった。(確か)ショートケットが唱える即死魔法「デス」だけは怖かったが、確率が低いのか一度しか食らわず助かった。これ、みんなどうやって突破しているんだろう?

なんとか全宝箱を回収し、いざ次の国へ。

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最後に出てきたこの2人も絶対アスタリスク持ちだよね。なんのジョブなんだろう…! 楽しみ🎶



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