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胎盤食のメリット
本日もアサギストコミュのfbから抜粋。
有胎盤哺乳類のほとんどは胎盤を食べる。
上の子の産院は地域では施設的にもゴージャスなクリニックだった。
院長先生の雰囲気もちょっとバンカラ?いい意味で不良?(表現が雑)な感じ。
母親学級で、助産師さんが、
「胎盤食べられますのでね^^
興味ある方はおっしゃってください。
人によってはお醤油持参される方もいます」
「やるっしょ」
と旦那と意気投合。
なぜなら夫婦共通の古い友人ヒロちゃんが、
うちの旦那に「絶対胎盤食べたほうがいいよ!アガるよ~」と妙な切り口で勧めていたからであるw
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かつて実家で飼っていた猫が仔猫を産んだ後、綺麗に胎盤を食べたのを見ていた。
本能にプログラムされているんだ。
なぜならそれが必要だから、と感じた。
胎盤食は滋養強壮、更年期障害防止、エイジングケア、産後の貧血や抜け毛対策、母乳分泌不全の改善、うつ病対策など様々な効果があるともいわれているが、
胎盤食を実行した女性の人数や効果に関する科学的な調査研究結果はない(Wikiより)。
結局のところ、ヒトにとっての胎盤食は「栄養補給」という側面では、その必要性を否定されている。
でも多分だけど、食べた経験からすると、あれは栄養ではなく、確実に脳内神経伝達物質に作用するものだと思う。
いくつかの研究では妊娠したラットにおいて胎盤の摂取が痛覚の閾値を増大させうることが示された。
胎盤を摂ったラットは自然発生のオピオイド増大による痛覚脱失が起こるのである。
エンドルフィンやダイノルフィンといった内在性オピオイドは、アヘンの成分に近縁の自然化学物質であり、中枢神経系に作用する。
この内在性オピオイドは出産時に増大して、母体に痛覚への耐性を与える。
胎盤と羊水とを合わせて摂取した場合、痛覚閾値へのオピオイドの作用は飛躍的に増大した。胎盤の代わりに肉を与えられたラットでは痛覚の閾値の増大はなかった。
なお、ヒトにおいては同様に胎盤食で痛覚脱失が引き起こされるとする研究結果は出ていない(Wikiより)。
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ちなみに、上の子の分娩は私の親友も立ち会ってるw
で、その親友も胎盤食べてた(ごく少量)。
そして、帰りの電車の中で、
「目がチカチカする!!」と言っていた。
私はというと、産後アドレナリンハイになっているわけだけど、
確実に気分の高揚感は、二人目より一人目の方が大きかった気がする。
でも結局これって相対的なものだし、状況も環境も条件も異なる・・・
でも、産褥期の復活の早さというか、そもそも辛さが殆どなかったことは、胎盤食の影響だと私は感じたな。。。
産後のアドレナリンの影響と言われればそれまでだけど、胎盤食によるオピオイド誘発の相乗効果は間違いなくあったと思う。
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