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チョコレートと私

もう1月も後半に差し掛かり、学校でもちらほらとバレンタインの話題が出てきた。
といっても女子校だから多くの場合が友チョコだろう。

バレンタインは私にとって嬉しくもあり、虚しくもある。
なぜなら、私はチョコレートが苦手なのだ!!!!!!!!

バレンタインの定番といえばチョコレート。
小学校の頃から6年間一緒だった子は、分かってくれていて、私の分だけいちごチョコにしてくれていたり…
とても優しかった。あの頃の友達に感謝感謝。

しかし!
私は中学1年生。今の友達とは、まだ出会ってから1年も経ってない。塾が一緒だった子を除いて。
また、日常の会話でチョコレートが好きかなんて会話にはそうそうならない。
みんなチョコレートなら誰でも好きだと思っているからである。

また、作るときに苦手なものを聞かずに作る人がいる。
つまり私はチョコレートを食べることになるのだ。

流石の私もチョコが食べられないからといって、せっかく買ってもらった(私の学校は手作り禁止である)物をもらうのを断るような薄情な真似はできない。

さて、次のバレンタインは何個のチョコが私に来るのか楽しみだ。


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