私の推しキャラ(ハイキューネタバレ注意)
私は現在中学生であり、いわば「推しが尊い」と叫んでいるような時代。
それが普通、みたいな感じなのだ。特に世間的に陽キャと呼ばれる人たちは。
まあ、私にも推しキャラというものは存在するわけです。
今日紹介するのは、ハイキューの烏野高校3年澤村大地と菅原幸支です!!!!
えーじゃあまず澤村からですね。
さーむらさん(彼への呼び名)はですね、ほんとに縁の下の力持ちなんですよ。
烏野対白鳥沢戦では敵にも
「あいつがいなければ烏野の守備はもっと穴だらけなのに…」
とその実力を賞賛されていたぐらいだ。
そして彼は人望が熱く、みんなが頼りにするキャプテンだ。
試合中に田中と衝突し、歯を折ったときには後輩に任せ自分は大丈夫だからと田中を安心させ、そんな心の広く周りがよく見えている烏野のキャプテンが彼だ。
今度は菅原だ。
スガさん(菅原の呼び名)は影山が入ってくるまでは正セッターだったが、影山が正セッターになり3年ながらも試合に出られなくなってしまう。
なのに、彼はスタメン以上に一生懸命で、烏野が煽られたら煽り返し、みんなのムードが萎れていたら怒って、そんな彼は単純にすごいと思う。
また、堅実さが武器だった彼はそれを捨て烏野の新しい変化に適応していく。
また、スガさんはとても頭がいいのに夏で引退せず、春高まで残る(さーむらさんも同様。旭さんも残る。)
彼は自分が試合に出られないのにも関わらず誰よりも一生懸命に試合に取り組むそんな人なのだ。
烏野高校の3年生は2人の他に、東峰旭がいる。
この3人は烏野高校の強かった時代が忘れ去られて行く時に入部した。
この3人は自主練を遅くまで行い、基礎をしっかりと身につけていた。
そのため、彼らが3年になった時新しく爆発的で新しい1年が入ってきてもその変化に対応しながら安定さもあったのだと思う。
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