地球温暖化って何が問題なの?
開いてくださり、ありがとうございます!
今回は、
「地球温暖化ってよく聞くけど、結局どういうこと?」
「何がどうなってそういうことが起こっているの?」
という方に向けて、地球温暖化について簡単にお話をします🌎
図で簡単に説明します。
説明の中に出てくる、「温室効果ガス」とは、二酸化炭素、水蒸気、メタン、一酸化二窒素、フロン類などです。
この一連の流れが地球では起こっています。
この図を見ると、温室効果ガスは悪いもの?すべて無くなってしまえばよいのに!
と思ってしまうかもしれませんが、そういうわけでもないのです。
もし、温室効果ガスが地球上に無かった場合、地球の気温は-18℃くらいになり、温室効果ガスがあるおかげで地球の気温は15℃くらいになっている、と言われています。
-18℃の中で過ごしたことがないので想像ですが、そのような世界だったら外に出ずにこたつにずっと入っているかもしれません。雪遊びは好きです⛄
問題なのは、温室効果ガスが存在していることではなく、温室効果ガスの量が大幅に増加している、ということにあるのです。
例えば、私たちも食事をして生きていますが、食べすぎると体重が増加したり、逆に少なすぎると体重は減少したりします。自分に合った食事の量があるように、地球にも生きていくうえでの適正な気温が必要となります。
今回は、地球温暖化の仕組みについてお話をいたしました!
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回以降、地球温暖化が進むことで私たちの生活に何か影響はあるのか?自分たちができることって何かあるのか?など書いていきたいと考えています!
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