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尼崎の伝統野菜 田能の里芋

こんにちは。尼崎市議会議員の池田りなです。本日は、田能の里芋について書きます。

尼崎の北部、田能地区に伝わる伝統野菜です。色が白く、もっちりとした粘りがあり、皮をむいてもかゆくならないと言われています。独自の栽培方法により大量には収穫できないため、あまり市場に出回ることのない貴重なお芋です。

先日は、田能の里芋ブランド化推進協議会に参加しました。



市内の農地がどんどん減少する中、ブランド化を通じて農地や環境保全、産業や市民の交流活性化をはかることが目的です。

私は自身が14歳〜29歳まで拒食症と過食症だったのですが、

振り返ると、摂食障害が治った理由のひとつが農業に携わるようになったからでした。

農家さんとお話をして、自身も農業を経験して、こんなに時間をかけて想いを持って作られたお野菜やお米を感謝していただかなくてはと思えたからでした。

尼崎市には、誰でも参加できるコミュニティーファームがあります。ご興味がある方はこちらまでご連絡ください。武庫地区と園田地区にあります。
https://sonokitafarm2018.jimdofree.com/

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