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尼崎市 障がいを持ったお子さんの保護者への療育情報の提供【池田りな 実績】
こんにちは。尼崎市議会議員 池田りなです。
令和5年1月、市内に相談支援専門員94人、障がい者と障がい児全体のサービス受給者証の交付者が7,419人いるため、相談支援専門員1人あたりの担当人数は79人とその負担は大きいものと考えられます。
相談支援専門員は、相談支援専門員は、障害者総合支援法に基づき、障害を持つ方が福祉サービスを利用できるようサポートする役割を担います。
子どもに療育(児童発達支援・放課後ディサービス等)を受けさせたい保護者からは「障がいを持った子から目を離せない中、施設一覧を渡されても自分の子どもが対象かも分からない」「ネットで施設名を一つ一つ打ち込んで調べる時間がない」等のご意見をいただいています。
私は保護者から相談をいただき、本市独自で事業所情報の一覧を作成を尼崎市に要望してきました。
障がいを持ったお子さんの保護者への療育情報の一覧ができました。
私が定例会で、障がいを持ったお子さんの保護者への療育情報の提供について取り上げました。