抽象を具体にもっていく(表現が硬いが仕方ない)
「海獣の子供」というアニメ映画を観ました。米津玄師の曲や有名な声優さん達たくさん使ってたのでそれなりに力の入った作品なのかな。あらすじは書くのが下手なので書きません。最初からすごく引き込まれて面白かったんだけど、途中から宇宙っぽくなってよくわからない世界になりました。
「言葉に表せない」と言えばそれで終わるんですが観てる側としては「そこが1番知りたかった」になるんです。
だから言葉にできないもやもやしてることを誰かが本やnoteで具体的かつ明確に表現してると「それ!」ってスッキリします。それを求めて本やnoteを読んでる気がします。
この前もKENZO展見てたときに卒業生がデッサンみたいな絵を描いてたんですが、目的を持って描いてる人となんとなくイメージを描いてる人を並べてると違いがよくわかるんです。
「イメージ」をなるべく具体的に描けるようなると一歩前進するのかなと思ったら音楽にも当てはまりますね。
ピアノもイメージで弾いてて結構いいじゃん!なんて自己満足してたけど具体的に表現できるようになればもう一歩先の君へ。になるんだろうなぁ。