目標は週休4日。
ありがたいことに、忙しくさせていただいております。
3月から急にお声がけが増えまして、「今年は本命星の年だからなのかな?」と思っておりましたらば、いつのまにやらどんどん増えて、10日連続でお仕事とかが普通になってしまい、気づいたら6月。
シンプルにゆっくりできない。
いろんな人から心配されました。特に患者さんから(笑)
ちゃんと休んでね、お休みとってね、体壊さないようにね。
これ食べてゆっくりしてね、腰痛めないようにクッション使ってね。
オカンか?って思うほどに、やさしい言葉をかけてくださるので、お言葉に甘えて7月から休みを増やしました。(週1~2日くらい)
結果、
めちゃくちゃ頭が冴えわたる。
めちゃくちゃ頭が冴えるようになりました(だいじな以下略)
頭を酷使していたんだな、ということを、休んで改めて知りました。
そもそもひきこもり体質なので、毎日だれかに会う、ということが、無意識にストレスになっていたのだと思います。
刺激にさらされると、感覚はどんどん鈍感になっていきます。
痛みに慣れると肩こりに気づけなくなるように、疲れに関しても、きっと同じなのだと思います。
「疲れたなあ」ってだいじな感覚なんだなあって、気づくことができました。
いろんなひとにありがとうです。
あと、副産物(?)なのですが、パソコンの前に座る時間ができました。
一時期はパソコンを触る時間や気力がなく、もろもろの事務作業や情報発信系ができませんでした。
けれども、こうしてnoteにぐだぐだと文章を書く時間ができるようになりました。
これって、自分にとってかなり大きなことだったりします。
わたしは高校生のころから、ブログをちまちま書いていました。
別に大した内容ではなく、今日は特別な日だから納豆に生卵を入れて食べましたとか、冬の暖かな日に納豆をこたつの布団にこぼしましたとか、そんなことをほぼ毎日書いていました。
暇人か?という感じなのですが、頭の中のゴミ掃除のような感覚で、ぐちゃぐちゃ考えたことを整理して、ゴミ出ししてを、意識せずにやっていました。これがきっとよかったのだと思います。
わたしは吃音症なので、考えたことを話すことに難があります。
話したい単語が発音できないことがあって、そういうときは別の単語に言い換えたり、長ったらしい言葉にして伝えたり、話すのを諦めて黙ったりすることが、いまでもあります。
その代わり、頭の中ではずっとしゃべっています。
ずっとしゃべっていることを、口で話せない代わりに、文字に話してもらう感覚。
話したい単語を話せるからすごく楽だなあと、noteに書くようになってからこの感覚を思い出しました。
この時間があるから、別のことができるんだなあ。みつを。
そんなこんなです。バイナラ。
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