ポッドキャスト翻訳プロジェクト第8話「オーディションに6か月の時間差で受かりました」
こんにちは。アライ@翻訳です。
これは、読んでもらうために書いている文章ではなく、聴いてもらうための文章です。音声版を同時配信していますので、そちらを是非お聴きください。リンクはこちら
今回はちょっとしたご報告です。
今日から、Voicyの公式パーソナリティーになりました。
半年前の5月。実はVoicyのバイリンガルパーソナリティーのオーディションに応募したんです。当時は落ちたんですが、半年の時間差で受かりました。
Voicyとは、ご存知の方も多いかと思いますが、日本国内外で聴ける音声メディアプラットフォームの1つ。アプリやウェブサイト上から人気ブロガーや有名人の「声のブログ」が聴けるんですが、企業チャンネルも多く、日経新聞やスポーツニッポン新聞などの番組もある、ジャンル幅広いプラットフォームです。
今回その中の公式チャンネルの1つ、Voicy News Briefというチャンネルの公式パーソナリティーとなりました。
どんな番組かを簡単に言うと、英語のニュース記事を単語解説付きで紹介するという番組。The New York Timesの記事を毎日ピックアップして英語で読んだ後、単語解説や記事の内容説明などをバイリンガルパーソナリティー7名が日替わりでお届けする、というもの。
学生の方も社会人の方も、産休中で会社復帰準備中の方も、英語学習に本場The New York Timesの記事を使って更にブラッシュアップしたい!という方におすすめのコンテンツです。
もちろん、アメリカ発のニュースなので余り馴染みがなかったり、ニュース記事なので表現が固かったり、普段英会話などで練習するシチュエーションとは大きく変わりますが、最新のキーワードがタイムリーに使われるThe New York Timesの記事は、そんな単語のピックアップに使わない手はない素材です。
また、この番組内では、コンテンツは本場そのままなんですが、聴きとりやすいスピードで話すので、今までニュース系ポッドキャストを聴いて「スピードについて行けない・・・」と壁にぶち当たった人も、もう一度やってみようかな?と思って頂けるような作りになっていると思います。
個性あふれたパーソナリティーの皆さんの仲間入りをし、今回私は木曜日担当をさせて頂きます。
今年2020年、noteでポッドキャストのPR活動をし始めて、たくさんのプロジェクトが始動しました。年末ぎりぎり滑り込んで始まった新たなプロジェクト。Voicyのバイリンガルパーソナリティーを通じて、更に音声メディアが面白い事をより多くの人に知ってもらえる活動を続けていきたいと思います。
それでは、次回のnoteで。