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嬉しいポッドキャストな出来事
こんにちは。アライ@翻訳です。
これは、読んでもらうために書いている文章ではなく、聴いてもらうための文章です。音声版を同時配信していますので、そちらを是非お聴きください。リンクはこちら
今回は、年末にあった嬉しいポッドキャストな出来事についてお話したいと思います。
2020年、noteでポッドキャストのPR活動を始めてから、いろんなことをしてきたんですが、年末最後に、あるポッドキャストに私の話が採用されました!
その番組とは、Japan Timesが配信するポッドキャスト「Deep Dive」
Japan Timesと言えば、日本を代表する英字新聞としてご存知の方も多いかと思いますが、実は2018年末から英語ポッドキャストも配信しているんです。当初はいろんなポッドキャストの制作タイプを盛り込んでいて、カジュアルな会話タイプだったり、インタビュータイプだったりしたんですが、2020年末ぐらいから、ちょっとThe New York Times的なストーリーテリングタイプになってきて、内容もグッと踏み込んで個人的にも好きなタイプのストーリーがぐんぐん増えてきている感覚でした。
今回のエピソードは、実はリスナーからのコメントを募って出来た1本で、要は年末特別企画バージョンです。
テーマは「一筋の光」。
2020年、言うまでもなくコロナに始まり個人個人がいろいろな困難に立ち向かった中でも、それを乗り越える「一筋の光」となったものは何か?というテーマで、数週間前に番組がリスナーからの「声のお便り」を募っていました。
このエピソードを聴いた時、締め切り2日前だったんですが、これは!と思ってちょっと下書きを書いて、翌日にはスマホのボイスメモで収録した後サッとメールで番組に送ったんです。
そして、12月30日。なんと番組パーソナリティーから「あなたの話を放送に使いました。」との連絡をもらいました。
嬉しくって、その場で家族一緒にBluetoothスピーカーで流して一緒に聴きましたね。冷静に考えると、家族そろってポッドキャストを聴く、ってなかなかない光景ですよね。
それでも、この音声メディアにそまった2020年の締めくくりに、とっても嬉しいニュースでした。
ちなみにこの「Deep Dive」という番組、年末に配信された2020年日本のポップカルチャーを振り返ったシリーズも海外目線で日本の文化に切り込んでいて、日本人が聴いても新しい発見が結構あるので、ぜひ聴いてみてください。
今回は、2021年新年頭に、ちょっと嬉しいポッドキャストな出来事についてお話してみました。
それでは、次回のnoteで。
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