時間の流れが変わる。変わらないエモい空間に癒されてみる。
みなさん、こんにちは♪
Rina*です♪
最近は技術が発達して駅構内も便利になりましたね。
皆さんの小さい頃からどのぐらい変化しているか記憶をたどったことはありますか?
懐かしさを感じる空間とは、、、
駅員さんが切符を切っていた時代から自動改札になり、PITAPAや携帯でタッチするだけで入れるようになりました。
そんなん中、
どんどん便利になっていく時代と逆行して変わらず昔ながらの雰囲気を守り続けている駅もあります。
先日、仕事で奈良県の市内から外れた駅へ行きました。
訪れた駅の改札口は1つ。
木で作られた待合椅子には手編みの座布団が敷いてあり、どこかアットホーム感を感じる駅でした。
駅の造りが変わらず残っている空間は懐かしさを思い出させますね。
エモさを際立たせる新聞の販売機
昔ながらの雰囲気が漂う待合室に少し違和感を覚える自動改札機。
そんな中、新聞の自販機を発見。
大きな駅だと新聞は駅構内にあるコンビニで売られているのをよく見かけます。
最近では、SNSやアプリでニュースが手軽に見れるようになり、新聞を読んでいる人が減っています。
その待合室は携帯を触るより、本や新聞を読みたくなる空間でした。
世界で同じ時間が流れているはずなのにどこか時間がゆっくりと過ぎている感覚になり、エモーショナルな空間でした。
最後に、、、
時間に追われ疲弊する毎日に少し休息を与えるために中心部から少し離れた所へお出かけしても良いですね。
不要不急の外出は控えていると思いますが、たまに自分への息抜きをしてみませんか?