2024.9.13(金)YATAIフェス④
サプライズぅぅぅぅぅぅ!?
で!で!で!
司会者からのMCの途中でなんと。
直接チラシお渡し会のアナウンス入りました。え?この後?って、ほんっまに脳が付いてかんかって、横のトレニ推しちゃんがこっち向いて目を真ん丸にして「やばい!!!」って言うてくれてようやく実感したレベルwwwこの時点で11:30前くらい。12:00には電車に乗らなあかんくて、仕事ぉおおおってなったけど、間に合うかもという一縷の望みに懸けて、どんな極細の藁をも縋る思いで荷物をまとめ始めて会場を後に。
先見の明
お渡し会会場となりそうな場を探すべく辺りを見渡す。そしたら!一緒に探してた子がBMSGの看板を発見してくれて!!!なんと。お渡し会最前ゲットさせていただきました。トップバッターは緊張するらしいかわいい。全然いけるタイプです← 仕事でダッシュせなあかんことも考慮して快く譲ってくれてほんまありがとう!3人で横に並んで待機していました。ほんまありがたいことに周りに恵まれすぎている。。。涙
残された時間が電車時刻まで30分切ってたから気が気じゃなくて。この状況で会えなかったらそういう運命やなと思いつつ、あかんかったらやり切れんなぁとも葛藤しつつ待つしかできんくて。リハ前に3人に説明してくださってた会場側のスタッフさんが最初にいらっしゃって、看板の向き変えたり、チラシの袋開けたりしてはるのを横目で見つつ待ちました。(暑い中ありがとうございます~いかがでしたか?ってめっちゃフランクな方で、お気遣いしてくださる方でした優しく対応してくださり嬉しかったです。こちらこそありがとうございます)
降臨
それから5分も経たないうちに。
来てくれましたーーーーーー!号泣
スタッフさんと一緒に来てくれて脱ジャケットスタイルでした。そりゃ暑いよね!どういう体制で渡すかをスタッフさんと3人が目の前で話してる状況を拝見させていただいてる世界戦がもう異次元。色んな条件が重なってたまたまこの位置にいるだけの私に留めおくのはバチが当たるので、覚えてる範囲でシェアさせてください!
「この距離は初めてですか?」「この距離っていうか直接が初めてです(ルイ)」という会話を聞けたり、スタッフさんがイス出してくれたところ「いやいや、僕たちこそ立って渡させていただきたいです」てカノンが逆にスタッフさんを気遣う姿を見守らせていただいたり、一生ない経験をさせていただきました。チラシを見て「すげぇーー!」って目キラキラなタイキ自身が輝いてました。
1人目やったので3人も私も要領分かってなくて、ひとまずカノンがチラシを手に取り差し出してくれたので受け取りました。名古屋難波ショケ行きますって伝えた時の嬉しそうな3人の目の輝きは一生忘れません。
「午後から仕事なので行ってきます」って伝えたら3人とも目見開いてびっくりしてて「お仕事がんばってください」を言うてもらえたん、ほんま嬉しかったし染みた私の脳内レコーダーに録音されました。まぁ、こんな汗だくで仕事行くとは思わんわなそりゃwww君たちのために稼いで参ります。
チラシを受け取ってすぐに走り出して駅に向かう道中、目の端で捉えた感じやと200名くらいはいはった気がして。実は勝手に心配していました。
準備中の時にスタッフさんが「しんどかったら無理しないで良いよ言ってね」と3人に声かけてはったから、もしかしたら最後の方は。。。と良くない方が過ってしまってた。あんなに激しく歌って踊ってたら、暑かったししんどかったよね。無理しないで。と確かに私も思った。
でも、後方のFFさんから「言葉が詰まっても待ってくれて丁寧に対応してくれた」と教えてもらい、なんて温かい現場なんやとほんま胸が熱くなった!!!お疲れやったのに、初めての直接かつ初めまして方とのお話で、ルイタイキカノンみんなが最後までがんばってくれたのが本当にありがたすぎて涙出る。一生ついてく!!!
みなさまは推しとの対面いかがでしたか?私は後から冷静になって伝えたかったことがどんどん溢れてきて困った困ったwwスマホのRUIステッカー見せ時って今日しか無かったんちゃうんかww
結び
レポ<<<<私の感想になってもたwww
でも今後一生ないと思うくらいの宝物を今日もらったのは確信しているので、超長文になっても残しておきたいなと綴りました。野外ならではの空気感、フェス会場の熱気(暑さ)、ファンの情熱、スタッフさんのご尽力!全てが連環して、こんな素敵な現場が生まれたんやなぁと感謝の気持ちでいっぱいです。
もちろん、その根源のRUI、TAIKI、KANONという存在があってこそ、この熱量が生まれて、とてつもなく貴重な思い出が生まれたことに心の底から感謝しています。ありがとうでは言い尽くせないけど、ほんまにありがとうございました!!!
山椒タイムはじまるで
悩んだけどこれだけは、やっぱ譲れんと!!!
楽しい楽しいはっぴーいえい☆な空気に水を差すかもしれんけど、声を上げておきたいことが。
今回の告知タイミングは本当に無かったと思います。私はたまたま本当に恵まれた環境やっただけなんです。ただでさえ関西は地方都市としての扱いなので首都圏とはイベントの母数がちゃうし、それゆえ遠征費が基本かかる。
そんな中で「関西やったら絶対行きたかった」「事前に分かってたら何とでも調整できていた」と悔しい投稿を沢山目にしたことがほんま悲しくて残念で。応援したい気持ちがありながら、それが叶わないなんてツライ状況はないと思います。
現場を応援する投稿をしてた人も表面に出してないだけで、そういうネガティブな気持ちを圧して抱えてる悔しい気持ちがあったかもしれません。
これだけクリエイティブでアーティシズムを持っててクオリティを担保しているB社であれば、ほんの少しの想像力でこの悲しい状況は回避できたのではと思わずにはいられません。
トレーニー達、まだ見ぬトレーニー達が今後同じ轍を踏まないように環境を整えることを少しでも考慮していただけると救われる方も多いはず。そう思い希望も込めてしたためておきます。
おわり
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