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クリエータ志望の人が脱サラしてもなおやりがいや楽しさを追求してしまう過ちについて

こんにちは、西川リナです。

いやーこれ黙ってようかなーって思ってたんですが本気で悩まれてる人を散見するので私の考えを述べますね‥‥

これ男女の違いもあるかもしれませんというのを前置きします。
男性の方が仕事にロマン求めがちなのかもという気もします。
どうでしょうか。

結論から申し上げますとクリエイティブな職種(今回イラストレーターや漫画家など)についたからと言ってやりがいや楽しさを感じないといけないということはありません。

お金を稼ぐためにやる、それが仕事です。
クライアント様の発注どおりに仕上げる、これが仕事です。
その先に読者がいる場合は読者が喜ぶように持っていく。

ここに絵を描く楽しさややりがいは必要ないです。

これ特に脱サラしてるかたが勘違いしてるパターンが多いんですけどクリエイティブな職種でもそれは変わりませんよ。
絵に関係ない仕事してた時と同じですよ。

うーーーん、決意してリスクを背負って脱サラした気負いなのかな?
楽しさを求めて空回りしてる方が多数いらっしゃいますよねw
あまりにも多いので記事にしてしまったーーーw
そもそも発注されたことがないのかも?という気もします。

絵を描く楽しさややりがいそして絵の個性に比重を置きたかったらそれは商業作家ではなく画家とかアーティストなんですよ。
商業作家ではないです。

Vtuberクリエータさんのご意見とかもみてもやっぱ女性の方が現実的ですよね。
同じようなこと言ってらしてだよなぁってなります。


ちなみに私は小学生のときからフリーランスを目指して、個性など必要ないんだ!必要なのはクオリティのみって気が付いたの高校生でしたーー。

仕事にしようと営業してたら大体一回自尊心バキバキにされるんですよね(されない方もままいるけども…)
その時に年取ってたら立ち直れないって最近知りました…
やっぱ精神なタフさって若い時の方がありますよね。

あと、身近な人の死を経験して思ったのは自分が気のすむように取り組んで残りの人生やってくださいね…
その時にこの記事が参考になれば幸いです。

私からは以上です。

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西川リナ@イラスト、手帳クリエーター
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