考えなしに原画展出しまくってる訳じゃねーぞ!!(笑)
こんにちは、西川リナです。
タイトルの通りなんですけどw
実はようやく「元から知り合いでなくて自分に興味をもってグッズなどを購入していただける方」が出てきまして6月から原画展でやってきたことで気づいたこと、そしてこれからの展望などをまとめておこうかと思います。
少しでも興味がある方、原画展は楽しいので一度経験してみるといいですよ!
【原画展に応募しようとしたきっかけ】
個展に向けてアナログの練習をしないとーーーーと思っていただけのある日、たまたま「額のサイズ」をググっていたらpico様のミニ原画展のサイトにたどり着きましてミニ原画という存在を知る。
ミニ原画なら気楽に描けるかも!と応募を決めました。ありがとうグーグル先生!!
私はイラストの練習などしなくて(そういう人もいるってことで)いきなり現場で経験しながら学ぶタイプなので丁度良かったです。
まぁこれでも落書きでないイラスト制作は20年くらいやってますからね…ただアナログは10年程ブランクがありますのでどうしようかと思っていたところだったんです。
で、pico展に応募している方はARTs*LABo様の原画展にも応募しているのを結構みかけて存在をしりましてそちらには大きな作品の練習がてら参加することにしました。
ちなみにぎゃらりぃあと様は実は6月くらいにグッズの委託を検索していて存在を知りました。公募展は値段たけーーなーーと思っていて躊躇してたけどナツキ様が参加されてて詳細なレポート出してくれていたので思い切って参加することにしました。
こういう情報を得るにはグーグル先生とお友達になることが重要ですw机に座ってて作業に飽きるとずっとググってます。
高知の公募展ってほぼなくてグループ展に誘われるのが一般的なのですが高知のイラストレーター仲間に入らないと無理っぽいです。その方法は画策中でちょっと光が見えてきたので後に書いておきます。
前にもサウンドノートかなんかで言いましたが「お客さんは行く前に買いたい原画の目星をつけて目当てのものを買いに来ている」ようですのでイラストを描いた後の行動が大切になってきます。
以下、結構心の内まで晒すので鍵かけときます。スイマセン。
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