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漫画業界はまだまだブルーオーシャン

先日私が通ってた専門学校のクラスメイトで5人目の連載が始まりました。
専門学校卒業して15年以上たっておりますがその人は別に投稿頑張ってたとかじゃなくて同人活動を年に3回やってただけでしたね…

去年はその人と同じ同人サークルのクラスメイトの人が連載はじまりましたし
そんなに漫画かける人足りてないんですねっていう感じはします。

ちなみに私が行った漫画専門学校ですが入った時点で投稿してた人もバリバリいたり神絵師も沢山いたっていうあり得ないくらいクラスメイトに恵まれまくってた学年なので現在も絵で食べてるプロが5人でました。

他の学年は2、3年に1人デビュー(50~75人に一人程度)して続いてる方は25年間でほぼいません。1人くらいです。
↑これ小学生の時から卒業後の進路について統計取ってました。

10年以上経って投稿もしてなくてデビューした2人は元からめっちゃ漫画うまくてそれを続けてたからこれが普通ではありませぬ。念のため。

一定以上のクオリティで漫画かけると余裕で仕事ありますよねっていう印象はまじであります。
リアル周りに上手い人が多くて恵まれてるせいもあるけどめちゃめちゃダメ出しくらってなかなかデビューできないって方はマンガのクオリティが低いのではなかろうか。

私の場合漫画では積み上げが少なくて原稿料が漫画1ページより背景なし立ち絵の方がよっぽど高いのであんまやってないけど受けないことはないです…

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西川リナ@イラスト、手帳クリエーター
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